月1,000円以下でスマートフォンを使える時代に!

料金や通信速度、機能などから比較し、格安SIM選びをサポート

みおふぉん、値下げキャンペーンでmineoに迫る

7月1日から、IIJmioの音声通話プラン「みおふぉん」の料金値下げキャンペーンが行われる。

IIJmio – みおふぉん夏割!ご愛顧感謝キャンペーン

みおふぉんを新規に契約する方はもちろん、すでに契約している方も対象となる、うれしいキャンペーンだ。

1ヶ月ほど前に登場したauのMVNO「mineo」が、音声通話プラン「デュアルタイプ」が月額1,590円という非常に安い価格設定で話題となっていたが、IIJグループがそれに早くも対抗してきた格好である。

IIJmioとmineo、値下げ後の月額料金を比べてみる

値下げ後の月額料金はどうなるのか、高速通信データ量1GB・SIM1枚のプランを、IIJmioとmineoで比べてみよう。

iijmio(みおふぉん) ミニマムスタートプラン

  • 月額基本料金 1,900円 → 1,600円
  • 最大受信速度 150Mbps
  • 通信容量上限 1GB/月
  • SIM枚数 1枚

mineo デュアルタイプ

  • 月額基本料金 1,590円
  • 最大受信速度 75Mbps
  • 通信容量上限 1GB/月
  • SIM枚数 1枚

これらのプランで言えば、IIJmioの値下げにより、mineoと10円しか違わないところまで迫ったのがわかる。さすがに追い越すところまではいかなかったようだが、ひとまず互角のレベルとなった。

キャンペーン終了後も料金はそのまま!?

なおこの値下げキャンペーンだが、期間が終わった後もキャンペーン料金がそのまま正式な料金となるとのことだ。

キャンペーンページをみると「キャンペーン終了後の2014年10月1日より、キャンペーン料金を正式なサービス仕様といたします。」と書かれており、すでに断定する書き方になっているのが分かる。

1つ疑問なのが、なぜIIJmioは7月1日から単純にプラン料金を値下げするのではなく、このような期間を切った値下げキャンペーンという形にしたのだろうか?

はっきりしたことは分からないが、推測するなら「まだ様子見」ではないかと考えられる。

格安SIMは今年に入ってから、値下げ競争が非常に活発化してきている。人気の格安SIMが数ヶ月ごとに目まぐるしく入れ替わるような状況だ。このような状況だから、キャンペーン終了日に設定されている9月末になれば、また他の事業者が値下げしてくるかも知れない。

だからキャンペーン期間終了後は、「最低でもキャンペーン料金、もしかしたらそれ以上の値下げ」を意識しているのではないだろうか。可能性としては考えられることだろう。

hi-hoも音声通話の料金を値下げ

他に、IIJグループのhi-hoも音声通話付帯料金の値下げを発表した。こちらはIIJmioとは異なり、キャンペーンという形をとっておらず7月1日から正式な値下げとなっている。

「hi-ho LTE typeD」シリーズ、音声通話SIMの月額料を値下げへ | マイナビニュース

まさに日進月歩で進化していく格安SIM業界。情報についていくのはなかなか大変だが、少なくともユーザーから見れば、どんどんお得なサービスが提供されてくるうれしい状況だと言える。