月1,000円以下でスマートフォンを使える時代に!

料金や通信速度、機能などから比較し、格安SIM選びをサポート

楽天ブロードバンドLTE

※以下は古い情報です。現在は「エントリー2!プラン」以外は新規受付を終了しています。

楽天ブロードバンドLTEのスクリーンショット

おなじみ楽天のSIM。オプションで1日使い放題に!

楽天グループのフュージョン・コミュニケーションズによるMVNO通信サービス。他社と比べても遜色ない格安さ。ネット上の評判はまちまちで、ときどき不評もみられるが、それも会員の多さ・知名度の高さゆえか。広告を多く出しており、キャンペーンにも力が入っていて、これからユーザー数の伸びが大いに期待できる格安SIMだ

月額料金900円~
回線docomo
音声通話プランなし

楽天ブロードバンドLTEのプラン

プラン名月額料金最大受信速度高速通信容量SIM枚数回線
エントリー2!プラン700円150Mbps600MB/月1枚docomo
エントリープラスプラン900円150Mbps2.1GB/月1枚docomo
エントリープラス SMSプラン1,040円150Mbps2.1GB/月1枚docomo
ライトプラスプラン1,677円150Mbps5GB/月1枚docomo
ライトプラス SMSプラン1,817円150Mbps5GB/月1枚docomo

※表は横スクロールしてご覧ください。

楽天ブロードバンドLTEのおすすめポイント

  • 通信容量で選べるプラン。
  • お得なキャンペーンが多い。
  • gol.comドメインのメールアドレスが付与。
  • 1日限定で使い放題になる「時間オプション24H」。

楽天ブロードバンドLTEの気をつけたいポイント

  • プランによっては速度制限が2段階ある。
  • 契約内容が急に変わることがある。
  • 実効速度が不安定との情報あり。

楽天ブロードバンドLTEの特徴、他社との比較

各プランの安さは魅力!

楽天ブロードバンドLTEは料金面ではなかなかお得なものだ。高速通信容量が他社よりもちょっと多い月間2.1GBまで使える「エントリープラスプラン」が月額900円と、かなり安く設定されている。月間5GBまで使える「ライトプラスプラン」の方も月額1,677円と、他社に負けない安さ。

SMSが利用できるプランもあり、利用できないプランに比べて月額140円をプラスすることになる。アプリのSMS認証や「セルスタンバイ問題」の解消など、SMS機能つきSIMのメリットはあるので、こちらを選ぶのもおすすめだ。

後から追加された「エントリー2!プラン」も、高速通信容量は600MB/月と少なめだが月額料金は700円と格安。利用できるオプションが少ないなどの制限もあるが、料金を考えればこちらも悪くない。

速度制限について知っておこう

「エントリープラスプラン」「ライトプラスプラン」(SMSプラン含む)では、速度制限が2段階あるところに注意。1つ目は高速通信容量の制限で、その容量を超えると300kbpsの低速となる。2つ目は低速通信容量の制限で、その容量を超えてしまえば1つ目よりもさらに低速になる。

どうやら数10kbps程度まで落ちるようだから、メールなど最小限のことしかできなくなってしまうだろう。また、その他3日間の容量制限もある。

制限が多くてかつ複雑なのはデメリットだが、楽天ブロードバンドLTEはそれが細かく明記されているのはプラス評価できる。

1日だけ使い放題にできるオプション!

楽天ブロードバンドLTEのオプションで特徴的なのが「時間オプション24H」。「エントリープラスプラン」「ライトプラスプラン」(SMSプラン含む)が対象で、料金は400円。

このオプションを使うと、24時間に限り、3日間の通信容量制限と、高速通信容量制限が解除され、また通信容量制限のカウントも行われなくなる。簡単に言えば、1日限りの「使い放題」だ。

「大容量のソフトをダウンロードしたいから今日だけ使いたい!」「仕事でどうしても大きいファイルを送信しなければ…」こういったシチュエーションでは強い味方となるだろう。

「エントリー2!プラン」では100MBで300円の容量追加オプションが利用できる。少々高めだが、元々の容量が少ないプランで、特定の期間だけ集中的にネット通信が必要になった時には助けになる。

楽天ブロードバンドLTEの評判・評価

あいにく、気をつけたいポイントが多いのが、この楽天ブロードバンドLTE。

実効速度が遅いという報告がちらほら見られる。休み時間や土日など、利用者が多い時間になると期待した速度が出ない模様だ。

契約内容が突然変更されて、ユーザーに混乱をもたらしたこともあった。プラン改定が2014年の3月に行われ、高速通信容量が増加したのは良いものの、それまで無かった低速通信容量の容量制限が逆に追加となった。その適用も月末ではなく月の半ばに行われ、それも当月の解約ができなくなるタイミングでの発表であったため、多くのユーザーが不満を訴え、まとめサイト等でも多数取り上げられた。

ショッピングモールとして圧倒的な知名度と会員数を誇る楽天グループ。その会員の多さゆえに不満の絶対数も多くなっているという可能性もあるが、そのような評判となっているということは頭に入れておくべきだろう。

そんな楽天ブロードバンドLTEのメリットは、2.1GBまで使える「エントリープラスプラン」の安さのほか、「時間オプション24H」に見られるように、ある程度の容量を使う場合や、たまに一気に使う場合にはうまく対応できるところ。選ぶときには、メリットとデメリットをしっかり考慮したうえで決めるのが良さそうだ。

また、ショッピングモールを本業とする楽天グループのこのSIMが今後どのようなサービス拡大を行っていくのかも、注目すべきポイントと言えるだろう。

おすすめ度:★★★

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