月1,000円以下でスマートフォンを使える時代に!

料金や通信速度、機能などから比較し、格安SIM選びをサポート

Y!mobile

通話無料サービスが特徴。キャンペーンも充実!

Y!mobile(ワイモバイル)は、イーモバイルとウィルコムが合併し、ヤフーと業務提携して誕生。現在はソフトバンク株式会社が運営している通信サービスである。SIMはその1つで、特に通話無料サービスを以前から長く提供してきている。料金体系が少々ややこしいのがネックだが、キャンペーンや割引制度が充実していて、それを考慮すればコストパフォーマンスにも優れている。

月額料金1,980円~(1年間のみ)
回線Y!mobile
キャンペーン開催中
音声SIMを新規または他社から乗り換えで契約すると、スマホプランSで10,000円、スマホプランM/Lなら15,000円キャッシュバック!

Y!mobileのプラン

プラン名月額料金高速通信容量SIM枚数回線
スマホプランS 1,980円~
(1年間のみ)
2GB/月
(2年間のみ)
最大3枚Y!mobile
スマホプランM 2,980円~
(1年間のみ)
6GB/月
(2年間のみ)
最大3枚Y!mobile
スマホプランL 4,980円
(1年間のみ)
14GB/月
(2年間のみ)
最大3枚Y!mobile
データSIMプラン
(Yahoo!携帯ショップ限定)
980円1GB/月1枚Y!mobile

※表は横スクロールしてご覧ください。

※スマホプランの月額料金は「スマホプラン割引」「ワンキュッパ割」適用後のもの
※高速通信容量は「データ容量2倍」適用後のもの
※端末とのセット購入も可能

初期費用

契約事務手数料:3,000円

SMSオプション

標準で提供

通信制限

大量のデータ通信、または長時間接続をともなうパケット通信(動画閲覧、高画質画像閲覧、長時間接続を伴うサイト、アプリなど)をご利用の際、通信速度の制御や各種ファイルの最適化を行う場合あり

Y!mobileのおすすめポイント

  • 通話無料サービスつき。
  • 「シェアプラン」なら、複数SIMでデータ容量を共有可能。
  • Yahoo!Japanとの連携サービスが魅力。
  • キャンペーンがたくさん。
  • 他社の格安SIMよりは速度が速いと評判。

Y!mobileの気をつけたいポイント

  • 料金体系がわかりづらい。
  • 「スマホプランS/M/L」は2年間の契約期間あり。
  • 高速データ通信量の翌月繰り越しはできない。
  • 通信の最適化が行われる場合あり。

Y!mobile SIMの特徴、他社との比較

音声通話が使い放題!

Y!mobileの音声SIMプラン「スマホプラン」の一番の特徴が通話無料サービス。1回あたり10分以内の国内通話を、月に何度でも無料でかけることができる

最近は格安SIMでもかけ放題サービスが広がってきているが、Y!mobileはかなり早くからこのサービスを行ってきた。通話の頻度が多い方にとっては非常に嬉しい内容だろう。

さらにオプションの「スーパーだれとでも定額」も追加すれば、通話時間・通話回数ともに無制限となる。オプション料金は月額1,000円。

3種類のプランと割引

プランは高速データ通信量がそれぞれ異なる「スマホプランS/M/L」の3つ。通信方式はAXGPおよびLTEに対応。

プラン表に書いた月額料金は「スマホプラン割引」および「ワンキュッパ割」適用後のものであることに気をつける必要がある。

「スマホプラン割引」とは、加入月から25ヶ月間、基本料金を1,000円割引するものである。そして「ワンキュッパ割」は、加入翌月から12ヶ月間、基本料金を1,000円割引するものである。

契約から26ヶ月目以降は「長期利用割引」が適用されるようになり、基本料金が1,000円割引される。

期間が経つにつれて割引内容が変わることを必ず頭に入れておこう。例えば「スマホプランS」が月額基本料金1,980円となるのは、加入翌月から1年間のみである(公式サイトにも小さい文字で書かれている)。また割引制度は変更されることもよくあるので常に注意しておく必要がある。

また「スマホプラン割引」には、ソフトバンクモバイル、またはディズニー・モバイル・オン・ソフトバンクからMNP転入した方には適用されないというデメリットもある。docomoやauからの転入者が優遇された形となっており、ソフトバンクユーザーには少々残念なシステムと言える。

さらに各プランの高速データ通信量も、契約から2年間は2GB・6GB・14GBだが、これも2年が過ぎれば半分の1GB・3GB・7GBに減少してしまう。長期利用者に何かと不利なサービス内容と言える。

高速データ通信量の翌月繰り越しは不可。

最低利用期間は2年間で、解約の申し出が無い限り自動更新される。

データ容量を分け合える「シェアプラン」!

データ通信の容量を複数のSIMカードでシェアできる「シェアプラン」も用意されている。SIMカードを新たに2枚まで「子回線」として追加できる

これを利用する場合は追加料金が必要になるが、現在は「シェアプランセット割」による割引があり、適用後の追加料金は「スマホプランS」では月額+980円、「スマホプランM」では月額+490円、「スマホプランL」なら追加料金は不要となっている。データ通信容量の多いプランであるほどメリットが生かせる仕組みだ。

子回線のSIMカードではあいにく音声通話はできず、データ通信専用となるが、手持ちのタブレットや余ったSIMフリーのスマートフォンなどに刺せば有効活用できるだろう。

Yahoo! Japanとの連携が強み!

おなじみのポータルサイト「Yahoo! Japan」との連携サービスもY!mobileの特徴だ。

「Yahoo! Japan」の有料会員サービスに「Yahoo! プレミアム」(月額462円)があるが、Y!mobile契約者ならこれと同等のサービスが受けられる「Yahoo! プレミアム for Y!mobile」が無料で利用できるぞ

これで得られる特典はさまざま。「Yahoo! ショッピング」や「LOHACO」などでショッピングを行ったときにもらえるTポイントが5倍(特典なしの状態から+4倍)になるほか、エンタメ、旅行、グルメ、趣味、暮らしなどの幅広いジャンルで数多くの特典が用意されている。うまく活用してお得に楽しもう。

他には「Enjoyパック」も魅力。「Yahoo! ショッピング」で使えるクーポン500円分、「Yahoo! ショッピング」や「LOHACO」でもらえるTポイント+5倍、毎月そして500円分のパケット料金がパックになって月額500円。Yahoo!のサービスをより楽しく使うことができそうだ。

マイルを貯めてデータ通信量を増やそう、「パケットマイレージ」!

Y!mobileのマイルを貯めることで、無料で高速データ通信量の追加ができるようになる「パケットマイレージ」のサービスもユニーク。

1ヶ月間の獲得マイル数と、翌月もらえる高速データ通信量は以下の通り。

  • 80~199マイル:ブロンズ(+0.5GB)
  • 200~399マイル:シルバー(+1GB)
  • 400~599マイル:ゴールド(+5GB)
  • 600マイル以上:プラチナ(無制限)

そして、マイルを貯める方法には以下のものがある。

Yahoo! JAPANデイリーアクセスマイル
スマートフォンでYahoo! JAPANトップページにアクセスすれば、1日1回マイルが獲得できる。「スマホプランS」なら1マイル、「スマホプランM」なら3マイル、「スマホプランL」なら7マイル。
ショッピングマイル
「Yahoo! ショッピング」「LOHACO」「ヤフオク」で購入すれば、1回につき10マイル獲得できる。1ヶ月に100マイルまで。
Yahoo! JAPAN アプリ初回ログインボーナス
初回ログインで80マイル獲得できる。
LOHACO初回購入ボーナス
初回購入し、アンケートに答えれば80マイル獲得できる。
マイルくじ(パケくじ)
5日ごとにマイルがもらえるくじを引ける。1等:200マイル、2等:50マイル、3等:10マイル、4等:5マイル、5等:2マイル、ハズレ:0マイル。

「スマホプランL」で毎日7マイル獲得し、ショッピングで最大の100マイルを獲得し、さらに2種類の初回ボーナスをつけると477マイルになる(1ヶ月が31日ある場合)。ここから残り123マイルをくじでゲットできれば600マイルとなり、プラチナだ。

実際にそこまで貯めるのは運も必要になるし、めったにできるものではないだろう。現実的に狙うならブロンズやシルバーあたりか。

データ通信のみでお得な「データSIMプラン」!

「データSIMプラン」も用意されている。その名の通りデータ通信専用でデータ容量は1GB/月。音声通話には非対応。現在はYahoo!携帯ショップの限定販売だ。

月額料金は980円だが、キャンペーンでさらに安くなることも。SMSも標準で利用することができる。最低利用期間も「データSIMプラン」には無いので安心。

利用するには、まずはYahoo!携帯ショップで「ワイモバイルSIMスターターキット」を購入しよう。するとSIMカードが送られてくるとともに契約手続きのためのURLがパッケージに記載されているので、あとはその指示に従ってプランを契約すればOK。

Y!mobileの評判・評価

通話無料サービスはやはり魅力。ただ最近は他社の多くの格安SIMでも提供するようになってきたので、Y!mobileの強みとしてはちょっと薄れた感はある。

その一方で、データ通信の実効速度に関してはかなり健闘している模様。ユーザー数が増えて回線が混雑しがちなdocomo・au系の格安SIMと比較すれば、Y!mobileは速い速度が出ていると評判だ

ネット上での報告によれば、他社の格安SIMがどの時間帯でも数Mbps程度にとどまっている中、Y!mobileは10Mbpsを超えるという計測結果も。格安SIMに乗り換えることで速度が落ちるのではないかと不安な方には、Y!mobileは一考の価値ありだ。それにしても高速データ通信量の翌月繰り越しができないのは惜しまれるところ。この機能の対応を望む声は多い。

ただ、料金体系が複雑なこと(大手携帯電話会社よりはマシだが…)、それに加えて割引制度には何かと不公平感があり、ここを惜しむ声がネット上に見られる。契約の際には公式サイトをきっちりチェックするようにしよう。

他のSIMにはあまり見られない「家族割引」は好評なようで、1人または家族で複数の端末を使用している方に選ばれているようだ。

キャンペーン開催中
音声SIMを新規または他社から乗り換えで契約すると、スマホプランSで10,000円、スマホプランM/Lなら15,000円キャッシュバック!

おすすめ度:★★★