月1,000円以下でスマートフォンを使える時代に!

料金や通信速度、機能などから比較し、格安SIM選びをサポート

スマホセットがお得な格安SIMを比較

初めてスマートフォンを持つ方や、これまで使っていたスマートフォンが古くなってきたので新しいものに変えたい方は、SIMと端末をセットで購入するのがおすすめだ。

スマートフォン端末は別々に購入することもできるが、SIMとセットで購入すれば割引を受けられたり、事業者によってはたくさんのポイントをゲットすることができたりと、何かとお得。

また、事業者側で十分な動作確認がなされているため、「別で買ったスマホにSIMを刺してみたら使えなかった」なんていう事態が起こることも無く、安心して購入できることもメリットだろう。

楽天モバイル

音声もネットもお得に使える、楽天のSIMカード!

楽天が運営するMVNOのモバイル通信サービス。通話SIM・データSIMの両方があり、選べるプランはそれぞれ、高速通信容量なしで料金を抑えた「ベーシックプラン」を始めとした4種類。機能的にも有名プロバイダのサービスに比べて遜色無いレベルに仕上がっている。「楽天スーパーポイント」がもらえるなどお得なキャンペーンが充実しているのも魅力だ

楽天モバイルでセット購入できる端末のラインナップは非常に豊富。最新の「AQUOS SH-RM02」「arrows RM02/M02」「VAIO Phone Biz」といったスマートフォン、そしてタブレットやルーターもあり、10種類以上から選ぶことができる

キャンペーンがよく行われており、端末ごとにさまざまな特典が用意されているので、お得に端末をゲットできるチャンスは多い。

セット端末代金の支払いに楽天スーパーポイントを使うことができるのもGOOD。普段のショッピングでポイントがたくさん貯まっている方はこの機会に使うのも良いだろう。

BIGLOBE SIM

サービス内容、品質ともに十分。堅実なサービス内容!

BIGLOBE SIM(BIGLOBE LTE・3G)は、KDDIグループとなったビッグローブが運営するMVNOのモバイル通信サービス。ロゴマークのキャラクター「びっぷる」がかわいい。プランは音声通話あり・なしでそれぞれ5~6種類から選ぶことができる。通話サービス「BIGLOBEでんわ」の通話定額オプションや、YouTubeを始めとするエンタメ系アプリがカウントフリーになる「エンタメフリー・オプション」などが提供されているのが魅力。明確なターゲットで堅実なサービスが持ち味だ。

スマホセットを「BIGLOBEスマホ」として販売しているBIGLOBE。人気の端末はもちろん、大容量バッテリーがウリの「ZenFone Max」や、急速充電が可能なモトローラの「Moto X Play」など、特徴的な端末も取り扱っており、選択肢は割と幅広い

「アシストパック」により、端末代金は24ヶ月間の分割払いとなり、SIMの月額料金とまとめて支払われるようになっている。まとまった出費が発生することが無いのがメリットだ。

FREETEL SIM

圧倒的な安さのプラン。独自のSIMフリー端末も!

プラスワン・マーケティング株式会社が提供するMVNOのモバイル通信サービス。自社ブランドのSIMフリー端末を提供しているのが強みであり、ファンも多い。通信サービスは安さで勝負するタイプで、唯一のプランである「使った分だけ安心プラン」は月額料金299円から使えるという素晴らしい格安さ。段階制でもあり、データ容量を使った分だけ料金が上がる便利なシステムになっている。

他には無いオリジナルの端末を取り扱っており、業界でも注目度が高い。現在は価格を安く抑えたハイエンド端末「KIWAMI」シリーズや、Windows 10対応の「KATANA」シリーズが主力となっている。

以前の安かろう悪かろうなイメージはかなり薄れてきている。

端末のカラーや背面デザインを選ぶこともでき、中には限定仕様のものも。他とはひと味違ったデザインが魅力。

U-mobile

各種プランに強みあり。中にはLTE使い放題のSIMも!

U-mobileは、USENから分離独立する形で誕生した株式会社U-NEXTが提供するMVNOの通信サービス。一般的な月次プランや二段階定額プランに加えて、無制限プランの「LTE使い放題」や、大容量の「U-mobile MAX 25GB」、SoftBank回線を使った「U-mobile S」など、それぞれ仕様の異なるプランを次々とリリースしており、バリエーションで勝負する格安SIMとなっている

スマホセットは「Zenfone 2」「Ascend G6」といった高性能スマートフォンから、「BlackBerry PRIV」「NuAns NEO」のように比較的珍しいスマートフォンまで一通り揃ったラインナップ。スタイリッシュなデザインのものが多く、ビジネスにおいても強い味方になるだろう。

使い放題プランを契約するなら、やはりガンガン使える高性能端末がおすすめ。最大下り通信速度150Mbpsでデータ容量を気にせず使えるパワフルさを最大限生かすことができるだろう。

DMMモバイル

業界最安値水準に挑戦。機能も優れるイチオシのSIM!

DMMが提供するMVNOのモバイル通信サービス。MVNEがIIJであり機能的にもIIJmioによく似ている。低速通信時でも少しの間だけ高速通信になる「バースト機能」が強みの1つ。データSIM・通話SIMともに用意されており、データ容量に応じて細かく選べるプランはIIJmioを上回る豊富さがある。全プランで他社よりも安い月額料金に挑戦すると宣言し、業界を果敢に攻める格安SIMだ。

取り扱っているスマートフォンはかなりの充実度がある。最新の「Zenfone Go」から、防水コンパクトスマホの「AQUOS SH-M02」、コストパフォーマンスの良い「HUAWEI Y6」まで幅広い。タブレットやルーターも少数だが取り扱っている。

DMMモバイルのスマホセットはお得なキャンペーンは少なく、割引もあいにく無いが、一方でプラン料金の安さが素晴らしく、またプランをデータ容量ごとに細かく選ぶことができるのもナイス。そのため総合的なお得度で言えば他社に劣ることは無いだろう。

NifMo

付加サービスによる「おトクな仕組み」が魅力のSIM!

@niftyのニフティ株式会社が提供するMVNOのモバイル通信サービス。通常の電話回線とIP電話の両方でかけ放題サービスを提供している点が面白い。付加サービスも充実しており、中でも専用アプリ経由でショッピングをすると毎月の料金が安くなる「NifMo バリュープログラム」が非常に特徴的。老舗プロバイダによる安心も備えた格安SIMだ。

NifMoのスマホセットは、ラインナップは少なめながら魅力的な端末が用意されている。現在は「Zenfone Go」「Zenfone Laser」などを選択可能だ。

加えてNifMoには、月額料金を最大24ヶ月間200円割引してくれる「機器セット割」があるのもうれしいポイント。

さらにお得なキャンペーンもよく行われているので、スマホセットを検討している方はチェックしておきたい。

UQ mobile

KDDIグループの会社が運営する、注目の格安SIM!

WiMAXでも知られるUQコミュニケーションズが提供するMVNOのモバイル通信サービス。SIMサービスには大きく分けると月間3GBの高速通信が使えるプランと、低速だが無制限に使えるプランがあり、どちらも需要は高い。無料通話分や端末割引がセットになった「おしゃべりプラン・ぴったりプラン」もある。他社の通信サービスに正面から対抗したサービスだ。通信品質の高さでも評価が高く、実効速度は格安SIMの中でもトップクラスと言われている。

au回線のUQ mobileも、数は少ないもののスマートフォン製品を販売中。「Zenfone Go」「DIGNO L」「arrows M03」といったSIMフリー端末のほか、「iPhone 5s」も選ぶことができる。

端末代金の支払いには一括支払いのほか、SIMと無料通話分や各種アプリがセットになった「ぴったりプラン」を選べば、端末代金を24ヶ月間の分割払いにすることができる「端末購入アシスト」が利用できる。

「ぴったりプラン」を選び、端末を合わせて購入すれば、端末代金をある程度割引で相殺する「マンスリー割」を適用することもできる。

ただし「ぴったりプラン」には2年縛りがあるほか、その他の割引制度が非常に複雑(例えば、MNP転入元によっては割引がきかない、「イチキュッパ割」の割引期間は最初の1年間のみ、など)であるため、契約前には十分な確認が必要。

基本的には一括支払いで購入するのが良いだろう。

Y!mobile

通話無料サービスが特徴。キャンペーンも充実!

Y!mobile(ワイモバイル)は、イーモバイルとウィルコムが合併し、ヤフーと業務提携して誕生。現在はソフトバンク株式会社が運営している通信サービスである。SIMはその1つで、特に通話無料サービスが他社のSIMに無い大きなメリットとなっている。料金体系が少々ややこしいのがネックだが、キャンペーンや割引制度が充実していて、それを考慮すればコストパフォーマンスにも優れている。

Y!mobileからも多くのスマートフォン端末が販売されており、その数は10種類以上に上る京セラの「DIGNO」シリーズやファーウェイの「LUMIERE」シリーズ、シャープの「AQUOS PHONE」シリーズなど多彩。ノートPCとしても使えるWindowsタブレット「Surface 3」も見逃せない。

docomoやauのMVNOとはまた違ったラインナップとなっているのが面白いところ。性能を吟味して選ぶのも良いし、デザインを重視して選ぶのも良いだろう。

もしもシークス

世界のHAPPYを目指す、SIM業界のチャレンジャー!

2013年10月に設立されたエックスモバイル株式会社が提供するMVNOのモバイル通信サービス。無料通話分を含むプランをMVNOとして国内で初めて提供。またSIMと合わせて、独自のルートで調達したというiPhoneを販売しており、そのことでネットユーザーを驚かせたことも。毎月の通信料金の1%を途上国に寄付する活動も行っている。

販売されているiPhoneはdocomo版で、独自のルートで調達した新品の未使用品(新古品)であるとのことだ。これをセットにして販売しているあたり、一部では「禁断のプラン」とも言われている。

他にもXperiaシリーズや、HUAWEI製のスマホ、タブレットなどを選ぶこともできる。またBlackBerry Classicの販売も開始された。

信頼性のほどは未知数ではあるが、気になった方はチェックしてみると良いだろう。

まだまだあります

TONE

自由度の高い格安スマホ。Tポイントももらえる!

freebit mobileから生まれ変わる形で誕生したTONE(トーンモバイル)。このサービスは非常にユニークで、料金プランは月額1,000円のものがただ1つのみ。音声通話機能やWi-Fi機能、それに高速通信までもがオプションとなっており、自分が必要なものを組み合わせることができる特色がある。Tポイントがもらえる特典が用意されていることも魅力。

TONEはSIM単体では契約できず、スマートフォン端末とセット購入のみである。

現在選べる端末は「TONE(m15)」。以前販売されていた端末「TONE」は3G専用でスペックも低いものであったが、この「TONE(m15)」はLTEに対応し、スペックもベーシックなミドルクラスとなった。

ただTONEの回線速度は標準で500kbps〜600kbpsであり、LTEで通信したとしてもそのままではこれ以上の速度は出ない。高速通信を使いたい場合は「高速チケットオプション」が必要となるので注意が必要。

TONEはカスタマイズ可能な通信サービスが非常にユニークなので、ぜひSIM単体での契約もできるようになって欲しいものである。