月1,000円以下でスマートフォンを使える時代に!

料金や通信速度、機能などから比較し、格安SIM選びをサポート

Wi-Fiスポットも使える格安SIMを比較

格安SIMの中には、LTEや3Gによる通信だけでなく、Wi-Fiスポット(公衆無線LAN)による通信もできるものがあるので、このページでそれらを紹介しよう。

Wi-Fiスポットサービスは、全国の駅や空港、ホテル、それにスーパーやコンビニ、ファーストフード店などで無線LANによるネット通信ができるサービスである。東京オリンピック開催に向けて普及することが期待されていることもあり、今後エリアは拡大していくだろう。

LTEの高速通信データ容量を消費すること無く使い放題であることが大きなメリット。ある程度まとまった通信をしたい時にはとても便利なサービスだ。友達と一緒に撮った写真のやりとりをするのも良いし、ノートパソコンを持ってノマドワークに使うのも良い。

OCN モバイル ONE

格安SIMの本命。OCNブランドの安心感!

NTTコミュニケーションズが提供する、MVNOの通信サービス。高いシェアを誇る有名プロバイダだけあって、この格安SIMも優れたサービスとなっている。プランは高速通信ができるものを含めた5種類から選ぶことができ、光サービスの「OCN 光」やIP電話の「050 plus」との組み合わせもGOOD。容量追加やSIMカード追加など、多くのオプションがあるのも魅力。今後さらに利用者が増えそうな、格安SIMの本命の1つだ

OCN モバイル ONEは無料Wi-Fiサービスを提供しており、契約者であれば追加料金なしで利用することができる。

以前はトライアルサービスだったが、2016年7月から本格的に提供が始められた。

Wi-Fiサービスの中身は、NTTブロードバンドプラットフォーム株式会社が提供する「Secured Wi-Fi」と、NTTメディアサプライ株式会社が提供する「DoSPOT」の2種類。全国の約86,000ヶ所にアクセスポイントがあり、エリアは非常に広い。駅・空港・ホテルを始め、セブンイレブンやローソン、イトーヨーカドー、ロッテリアなどで利用が可能だ。

BIGLOBEモバイル

サービス内容、品質ともに十分。堅実なサービス内容!

BIGLOBEモバイルは、KDDIグループとなったビッグローブが運営するMVNOのモバイル通信サービス。ロゴマークのキャラクター「びっぷる」がかわいい。プランは音声通話あり・なしでそれぞれ5~6種類から選ぶことができる。通話サービス「BIGLOBEでんわ」の通話定額オプションや、YouTubeを始めとするエンタメ系アプリがカウントフリーになる「エンタメフリー・オプション」などが提供されているのが魅力。明確なターゲットで堅実なサービスが持ち味だ。

BIGLOBE SIMでは早いうちからWi-Fiスポットに対応しており、このサービスの特徴の1つとなっている。上位プラン(「6ギガプラン」以上)なら1ライセンスまで無料、それ以外のプランでは月額250円の有料サービス。

そのぶん利用できるWi-Fiスポットサービスが多いのはメリット。「BBモバイルポイント」、「Secured Wi-Fi」、「Do Spot」の3種類に対応。スポットは全国のマクドナルドやコーヒーショップ、六本木ヒルズなどの商業スポット、それに主要空港や一部の新幹線車内など、全国で約83,000ヶ所にのぼる。

U-mobile

各種プランに強みあり。中にはLTE使い放題のSIMも!

U-mobileは、USENから分離独立する形で誕生した株式会社U-NEXTが提供するMVNOの通信サービス。一般的な月次プランや二段階定額プランに加えて、無制限プランの「LTE使い放題」や、大容量の「U-mobile MAX 25GB」、SoftBank回線を使った「U-mobile S」など、それぞれ仕様の異なるプランを次々とリリースしており、バリエーションで勝負する格安SIMとなっている

U-mobileのWi-Fiスポットサービスは「U-NEXT Wi-Fi」がトライアルサービス中。U-mobileの利用者(一部プランを除く)であれば無料で使うことができる

スポットは「Secured Wi-Fi」「DoSpot」に対応しており、その数は全国に約82,000ヶ所。

お得な格安SIMだが、最近は結構混雑していて十分な実効速度が出ないということも多い模様。そんなときにWi-Fiスポットに立ち寄れば、スムーズに通信できる可能性がある(Wi-Fiスポットも混雑している可能性はあるが…)。

NifMo

付加サービスによる「おトクな仕組み」が魅力のSIM!

ノジマグループとなった老舗プロバイダ、ニフティ株式会社が提供するMVNOのモバイル通信サービス。最近はコストパフォーマンスを重視したサービスを展開しており、特に7GB/月や13GB/月のプランの安さは素晴らしい。キャンペーンもよく行われているので要チェック。付加サービスも充実しており、中でも専用アプリ経由でショッピングをすると毎月の料金が安くなる「NifMo バリュープログラム」が非常に特徴的。

NifMoも「BBモバイルポイント」を追加料金無しで使用することができる

専用アプリの「NifMoコネクト」を使えば、Wi-Fiの電波が入るエリア内では自動的にWi-Fi接続に切り替えてくれる。接続のための設定が必要なのは一番最初だけで、@nifty ID・パスワードの入力や「Wi-Fiプロファイル」の設定を、説明に書いてある通りに進めるだけなので簡単だ。

楽天モバイル

音声もネットもお得に使える、楽天のSIMカード!

楽天が運営するMVNOのモバイル通信サービス。通話SIM・データSIMの両方があり、選べるプランはそれぞれ、高速通信容量なしで料金を抑えた「ベーシックプラン」を始めとした4種類。機能的にも有名プロバイダのサービスに比べて遜色無いレベルに仕上がっている。「楽天スーパーポイント」がもらえるなどお得なキャンペーンが充実しているのも魅力だ

有料のオプションとして「楽天モバイルWiFi by エコネクト」がある。月額オプション料金は362円。スマートフォンはもちろん、パソコンでも利用できる。

Wi-Fiスポットは「BBモバイルポイント」「WI2」の2種類に対応しており、合わせると全国に69,000ヶ所以上あるという数の多さが魅力

キャンペーンで最初の1〜2ヶ月分が無料になることがあるので、始めるきっかけとしてはちょうど良いタイミングになりそうだ。

UQ mobile

KDDIグループの会社が運営する、注目の格安SIM!

WiMAXでも知られるUQコミュニケーションズが提供するMVNOのモバイル通信サービス。SIMサービスには大きく分けると月間3GBの高速通信が使えるプランと、低速だが無制限に使えるプランがあり、どちらも需要は高い。無料通話分や端末割引がセットになった「おしゃべりプラン・ぴったりプラン」もある。他社の通信サービスに正面から対抗したサービスだ。通信品質の高さでも評価が高く、実効速度は格安SIMの中でもトップクラスと言われている。

UQ mobileの契約者なら無料オプションで「Wi2 300 for UQ mobile」が利用可能だ。申し込むには、「my UQ mobile」から申し込みページにアクセスし、必要事項を入力して送信すればOK。

スポットは「WI2 300」のベーシックエリアに対応。また1時間100円のオプションエリアチケットを購入すれば、追加のアクセスポイント「Wi2premium」「Wi2premium_club」も利用することができる。

IIJmio

優れたプランとサービス品質の高さで業界をリード!

IIJ(インターネットイニシアティブ)が提供するMVNOのモバイル通信サービス。読み方は「アイアイジェイ・ミオ」。音声通話機能のあるプランは「みおふぉん」という愛称で親しまれている。余ったデータ容量の翌月繰り越しやバースト転送機能など、かゆいところに手の届く機能をいち早く取り入れてきた。全プランが複数SIMに対応しているメリットもあるし、お得な2つの通話定額オプションも魅力的。柔軟性が持ち味の格安SIMだ。

「IIJmio WiFi by エコネクト」がオプションになっている。月額料金は362円。「BBモバイルポイント」「Wi2」に対応し、全国69,000ヶ所以上のアクセスポイントが利用可能

アクセスポイントの数、月額料金ともに楽天モバイルのものと同じだ。通信制限を気にせず使える公衆Wi-Fiでデータ通信量を賢く節約しよう。

ワイヤレスゲート Wi-Fi+LTE

Wi-Fiスポットも使える、一石二鳥のお得なサービス!

公衆無線Wi-Fiサービスで成長を続ける株式会社ワイヤレスゲートが提供する、MVNO方式のモバイル通信サービス。格安の月額料金でLTEデータ通信が使い放題のプランがあること、そして同社の強みでもあるWi-Fiスポット接続サービスがセットになっていることが特徴となっている。他社に無いサービスで注目を集める格安SIMだ

公衆無線LANサービスを専門とするワイヤレスゲート。Wi-Fiスポットが追加料金無しで使い放題だ。

「480円プラン」ならWi-Fiスポットは全国に約40,000ヶ所。「BBモバイルポイント」「eoモバイルWi-Fi」「WI2」に対応しており、大都市圏だけでなく地方の街の中でもなかなかの数のスポットを見つけることができるだろう。

こちらも専用アプリが用意されており、対象のWi-Fiスポットのエリアに入れば自動で接続してくれる。

ちなみに「ワイヤレスゲート Wi-Fi+LTE」は、どちらかと言うとWi-Fiが主、LTEが従であるとのこと。そのことは料金プランにも現れており、「480円プラン」はその安さもあってWi-Fiメインで使う方にはぴったりだ。