月1,000円以下でスマートフォンを使える時代に!

料金や通信速度、機能などから比較し、格安SIM選びをサポート

5Gに対応している格安SIMを比較

格安SIMでも5Gに対応したものがいくつか出てきたぞ。追加料金不要で標準利用できるところもあるし、有料オプションになっているところもある。それに実効速度にも差がある模様。このページでまとめて紹介しよう。高速・低遅延な5Gをいち早く体験してみたい方はぜひこの中から選んでみて欲しい。

5Gの通信を利用するには対応した端末が必要なので、用意を忘れずに。対応エリアも現在はまだ狭いが、数年のうちには全国に広がるだろう。

なお、5Gがオプションになっているところは、SIMカードの種類によっては利用できない場合があるので、公式サイトに書かれている注意点はしっかりチェックを。

各SIMの比較・解説

楽天モバイル

ついにMNOとなった楽天が業界に風穴を開ける!

「第4のキャリア」となった楽天モバイル株式会社が運営するモバイル通信サービス。プランは「UN-LIMIT」の1本勝負。月額料金0円から使える段階制で、楽天回線エリア内であれば月20GB以降は定額で無制限。かけ放題もついている。それでいてMNOとしての常識を越える安さも実現しているぞ。楽天回線エリアは急速に拡大中。楽天スーパーポイントが貯まりやすくなる特典も魅力。

楽天モバイルの「UN-LIMIT」プランが5Gに対応して「UN-LIMIT V」にアップデートしたぞ。

月額料金は3,278円でアップデート前そのまま。楽天モバイルの「ZERO宣言」の通り、5Gの利用に追加料金はかからない(5G通信量がプラン料金に含まれているため)。

ただ現在の対応エリアは非常に限られており、まだ拡大途中にある楽天回線エリアの、さらに限られたエリアでのみ利用できる。世田谷区にある楽天モバイル本社周辺のほか、大都市の中のごく一部にポツポツある程度だ(こちらを参照→ 通信エリア)。

mineo

docomo・au・SoftBankの回線を選べて、機能も充実!

光回線の「eo光」などを展開している関西のプロバイダ、オプテージが提供するMVNOのモバイル通信サービス。docomo回線・au回線・SoftBank回線の3つのプランが用意されている。データ容量を家族で共有できる「パケットシェア」、誰とでもデータ容量を送り合える「パケットギフト」、それに「複数回線割」「家族割」など、機能的にもとても充実しているのもメリット。サービス内容で選ぶ価値のある格安SIMといえよう

2020年12月に「5G通信オプション」を提供開始。これを追加すれば晴れて5Gを体験することができるぞ。オプション月額料金は220円とお手頃なので気軽に試してみてはいかがだろうか。

「Aプラン」「Dプラン」「Sプラン」の3キャリアすべて対応しているのもGOOD。東京や大阪の主要駅周辺などでつながるだろう。

また、渋谷と大阪のmineo店舗に自販機ならぬ「5G販機」が期間限定で登場。缶の中に5Gに対応したSIMカードが入っており、それをスマホに刺せばその場で5Gが使えるというわけだ。しかも店舗でのアンケートに答えることで、実質無料で購入できるとのこと。足を運んでみるのもよさそうだ。

LinksMate

ゲームプレイヤーのためのSIM。ゲーム内特典をゲット!

サイバーエージェントグループでCygamesの子会社、株式会社LogicLinksが提供するMVNOのモバイル通信サービス。対象アプリによるデータ通信量を90%以上減らすことのできる「カウントフリーオプション」や、対象ゲームと「連携」してゲーム内アイテムを入手できる特典が用意されており、スマホゲームで遊ぶ方にぴったりの格安SIMだ

格安SIMの中でもいち早く5GオプションをリリースしたのはこのLinksMateだ。

オプション月額料金はSIMカード1枚あたり550円。また後からオプションを追加したり解除したりする時には550円の手数料もかかる。先行サービスらしさがよく感じられる料金の高さだ。もっとも、今後他社がより安い料金で5Gに参入してくれば、値下げされる可能性は高いだろう。

それよりも気になるのは利用者の声で、「実効速度が4Gと変わらない」との報告が見られる。むむ…、一体どういうことか?

ahamo

破格のプランをひっさげて、巨人がついに動き出す!?

2021年3月にサービス開始が予定されているdocomoの料金プラン「ahamo」。20GB/月の1種類だけだが、その安さはなんとMVNOの格安SIM以上であり、発表直後から大きな話題に。さらに5分かけ放題や低速時最大1Mbpsといった特徴も兼ね備えている。docomoのみならず業界全体の変化の兆しを感じさせるプランだ。

ahamoは最初から4G・5Gの2つに対応するとのこと

使われる回線は今までのdocomoキャリア回線と全く同じかどうかはまだ分からないが、もしそうであれば「瞬速5G」の実効速度に、そうで無かったとしても少なくとも他社サブブランドと同じくらいの実効速度は出るだろう。一気に本命に躍り出る可能性のあるサービスだ。