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SIMカードとは

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SIMカードは、iPhoneやスマートフォン、携帯電話(ガラケー)、モバイルWi-Fiといった端末の中に刺して使う、小さなカードだ。

電話やネットができる端末なら必ず刺さっている。逆に言えば、端末にSIMカードが刺さっていなければ、その端末で電話やネットを使うことができない。

だけどSIMカードなんて見たことも聞いたことも無い、という方も多いと思う。それもそのはず、docomoやSoftbank、auといった大手携帯電話会社でスマホや携帯を契約した場合は、多くの場合、ショップの店員が端末にSIMカードを刺してくれるから、店員から渡されたときにはすでにSIMカードが刺さった状態になっているためだ。

当サイトの上の方にある写真を見て欲しい。指の上にカードが乗っている写真である。これがSIMカードだ。

SIMカードには、契約者の契約情報(個人情報や電話番号)が書き込まれている。あなたがスマホを使って通信したとき、端末の中ではこのSIMカードから情報を読み取って、誰がスマホを使っているか識別しているというわけだ。

SIMカードの種類は4つ

SIMカードはその大きさごとに4種類あり、一番大きいのがフルサイズのSIM、その次からは大きい順に「miniSIM」「microSIM」「nanoSIM」がある。ただし「miniSIM」は広く使われているため、一般に「標準SIM」と呼ばれる。

標準SIMは人の指先ほどの大きさ。さらにnanoSIMになると小指の先ほどのサイズである。