月1,000円以下でスマートフォンを使える時代に!

料金や通信速度、機能などから比較し、格安SIM選びをサポート

7GB~8GB/月の高速通信を使える格安SIMを比較

7GB前後のプランは以前よりやや数が減少したが、今もいくつかのサービスで用意されている。7GBに近い容量である8GBや9GBも含めて、特におすすめのサービスをここで紹介しよう。

格安SIMは料金の安さはもちろん、料金体系がシンプルでわかりやすいのも良いところである。大手携帯電話会社の割引制度のような複雑さも無いし、よく分からないオプション契約の条件もほぼ無い。その明朗会計からは確かな信頼性がうかがえる。

各SIMの比較・解説

nuroモバイル

格安かつシンプル。SoftBank回線・au回線も選べる!

ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社が提供するMVNOのモバイル通信サービス。S・M・Lというシンプルでわかりやすいプラン仕様で、あまり難しいことを考えずに使えるのは魅力。翌月分のデータ容量を前借りできる機能が特徴的。格安の「お試しプラン」も用意されている。

プラン名月額料金高速通信容量回線
音声通話付き VLプラン
(4月1日開始)
1,485円8GB/月docomo・
SoftBank・au
データ通信+SMS VLプラン
(4月1日開始)
1,485円8GB/月docomo・au
データ通信 VLプラン
(4月1日開始)
1,320円8GB/月docomo・
SoftBank・au
ドコモ回線 データ専用 Mプラン(D)1,650円7GB/月docomo
ドコモ回線 データ+SMS Mプラン(D)1,815円7GB/月docomo
ドコモ回線 音声通話付き Mプラン(D) 2,420円7GB/月docomo
au回線 データ専用 Mプラン(A)2,310円7GB/月au
au回線 データ+SMS Mプラン(A)2,475円7GB/月au
au回線 音声通話付き Mプラン(A) 3,080円7GB/月au
ソフトバンク回線 データ専用 Mプラン(S)2,310円7GB/月SoftBank
ソフトバンク回線 音声通話付き Mプラン(S) 3,080円7GB/月SoftBank

※表は横スクロールしてご覧ください。

「VLプラン」はデータSIMなら月額1,320円、音声通話SIMなら月額1,485円。安さにおいてnuroモバイルが一躍トップクラスに躍り出た。シンプルで安いSIMを選ぶならnuroモバイルはありだ。

「Gigaプラス」により3ヶ月ごとにデータ容量6GBがもらえるのは他社に無い特徴だ。

au回線やSoftBank回線を選べるのも強み。特にSoftBank回線の7GBプランは他社にみられない貴重なプランである。

LinksMate

ゲームプレイヤーのためのSIM。ゲーム内特典をゲット!

サイバーエージェントグループでCygamesの子会社、株式会社LogicLinksが提供するMVNOのモバイル通信サービス。対象アプリによるデータ通信量を90%以上減らすことのできる「カウントフリーオプション」や、対象ゲームと「連携」してゲーム内アイテムを入手できる特典が用意されており、スマホゲームで遊ぶ方にぴったりの格安SIMだ

プラン名月額料金高速通信容量回線
データ通信のみ 7GB1,111円7GB/月docomo
データ通信のみ 8GB1,254円8GB/月docomo
データ通信のみ 9GB1,353円9GB/月docomo
SMS+データ通信 7GB1,243円7GB/月docomo
SMS+データ通信 8GB1,386円8GB/月docomo
SMS+データ通信 9GB1,485円9GB/月docomo
音声通話+SMS+データ通信 7GB 1,463円7GB/月docomo
音声通話+SMS+データ通信 8GB 1,606円8GB/月docomo
音声通話+SMS+データ通信 9GB 1,705円9GB/月docomo

※表は横スクロールしてご覧ください。

7GB、8GB、9GBと細かくデータ容量を選べる。このデータ容量帯でもLinksMateの安さは輝いている。データSIMなら最安クラスだ

LinksMateの特徴はなんといってもゲーム特典。ただ特典の内容は選んだプランによって異なり、特典が大きく増えるのは10GBからである。そのため特典が目当てであればもうちょっと大きなデータ容量のプランを選んだ方が良いかも。

IIJmio

優れたプランとサービス品質の高さで業界をリード!

IIJ(インターネットイニシアティブ)が提供するMVNOのモバイル通信サービス。読み方は「アイアイジェイ・ミオ」。音声通話機能のあるプランは「みおふぉん」という愛称で親しまれている。余ったデータ容量の翌月繰り越しやバースト転送機能など、かゆいところに手の届く機能をいち早く取り入れてきた。お得な2つの通話定額オプションも魅力的。柔軟性が持ち味の格安SIMだ。

プラン名月額料金高速通信容量回線
音声 8ギガプラン(4月1日開始) 1,518円8GB/月docomo,au
SMS 8ギガプラン(4月1日開始)1,485円8GB/月docomo,au
データ 8ギガプラン(4月1日開始)1,408円8GB/月docomo
eSIM 8ギガプラン(4月1日開始)1,100円8GB/月docomo

※表は横スクロールしてご覧ください。

IIJmioでは8GBのプランがラインナップ。安さではnuroモバイルなどに抜かれはしたがそれでもかなりのもの

eSIMプランも選べる。データ専用だが物理SIMよりも安く、単純に比べれば8GBとしてはこれが最安クラスだ。初期設定にはちょっと手間がかかるが、やり方が分かる方はぜひ。

イオンモバイル

プラン数と低価格で勝負する、イオンの格安SIM!

イオンリテールが販売するMVNOのモバイル通信サービス。少ない容量から超大容量まで、幅広いプランの選択肢があり、安さも素晴らしい。最大5枚までSIMカードを使えるシェアプランも用意されているので、ご家族での利用も◎。店舗でもネットでも申し込みが可能で、イオンの全国200店舗以上でアフターサービスが受けられる安心感もある。

プラン名月額料金高速通信容量回線
音声プラン 7GB
(4月1日から)
1,738円7GB/月docomo・au
音声プラン 8GB 2,948円
※4月1日から1,848円
8GB/月docomo・au
音声プラン 9GB
(4月1日から)
1,958円9GB/月docomo・au
シェア音声プラン 7GB
(4月1日から)
2,068円7GB/月docomo・au
シェア音声プラン 8GB 3,278円
※4月1日から2,178円
8GB/月docomo・au
シェア音声プラン 9GB
(4月1日から)
2,288円9GB/月docomo・au
データプラン 7GB
(4月1日から)
1,298円7GB/月docomo・au
データプラン 8GB2,178円
※4月1日から1,408円
8GB/月docomo・au
データプラン 9GB
(4月1日から)
1,518円9GB/月docomo・au

※表は横スクロールしてご覧ください。

従来からある8GBに加えて、7GB、9GBも追加された。データプラン・音声プランのほか、SIMを最大5枚まで使える「シェア音声プラン」もある。

「シェア音声プラン」なら各SIMでデータ容量を共有することができるので、家族の中でネットの利用頻度が違っていたとしてもデータ容量を分け合うことができて便利だ。

月額料金はIIJmioなどより一回り高めではあるが、馴染みあるイオンのブランドであり、店頭で契約申し込みや故障受付などができるのがGOOD。機能的にも十分で使い勝手も悪くないので、スマートフォン初心者の方におすすめ

まだまだあります(以下、一部古い情報あり)

NifMo

付加サービスによる「おトクな仕組み」が魅力のSIM!

ノジマグループとなった老舗プロバイダ、ニフティ株式会社が提供するMVNOのモバイル通信サービス。最近はコストパフォーマンスを重視したサービスを展開しており、特に7GB/月や13GB/月のプランの安さは素晴らしい。キャンペーンもよく行われているので要チェック。付加サービスも充実しており、中でも専用アプリ経由でショッピングをすると毎月の料金が安くなる「NifMo バリュープログラム」が非常に特徴的。

プラン名月額料金高速通信容量回線
音声通話対応 7GBプラン 2,530円7GB/月docomo
SMS対応 7GBプラン1,925円7GB/月docomo
データ通信専用 7GBプラン1,760円7GB/月docomo

※表は横スクロールしてご覧ください。

以前は5GBプランだったが7GBに増量。NifMoがトップクラスの安さでもって7GBのデータ容量に参入してきた。データ通信専用なら月額1,760円、音声通話対応なら月額2,530円。料金で選ぶならこれがおすすめだ。

「NifMoバリュープログラム」も活用すれば、さらに月額料金を下げることができるぞ。

10分かけ放題のサービスもスタートし、サービス内容も以前に比べて向上している。

Wonderlink LTE

低速通信時でも700kbpsの速度が出せるプランに注目!

家電大手のパナソニックもMVNOに参入。音声通話やSMSの機能は無いものの、全体的に料金が安く抑えられている。データ容量の上限超過後も最大700kbpsで通信可能な「Fシリーズ」があるのが特徴。注目度が上がりつつある格安SIMである。

プラン名月額料金高速通信容量回線
F-7G2,728円7GB/月docomo

※表は横スクロールしてご覧ください。

Fシリーズの「F-7G」プランで、7GB/月のデータ容量を使うことができる。

このプランの特徴は高速データ容量を使い切った後の通信速度にある。多くの格安SIMでは最大200kbps程度に下がるのだが、「F-7G」なら最大700kbpsとそこそこの速度にとどまるのだ。動画のように大きなデータのやりとりは無理だが、テキストや小さめの画像などであればこの速度でも十分やりとりできるレベル。

ターゲットとなるユーザーからの根強い人気を得ているSIMである。

ロケットモバイル

業界最安級で利用できるプランは、まさに「神」!

株式会社IoTコンサルティングが運営するMVNOのモバイル通信サービス。月額328円からという格安さを誇る「神プラン」が人気だ。指定アプリのダウンロードや指定のサービスへの会員登録などを行うことで貯まる「ロケモバポイント」を月額料金の支払いに充てることができるのも特徴。利用中のプランをいつでもすぐに変更できる「今すぐプラン変更」もこのサービスならでは。

プラン名月額料金高速通信容量回線
Dプラン 7GBプラン データプラン2,035円7GB/月docomo
Dプラン 7GBプラン 通話プラン 2,640円7GB/月docomo
Aプラン 7GBプラン データプラン1,947円7GB/月au
Aプラン 7GBプラン 通話プラン 2,640円7GB/月au

※表は横スクロールしてご覧ください。

ロケットモバイルの7GB/月プランは、Aプラン(au回線)ならnuroモバイルを上回る低価格。Dプラン(docomo回線)でもNifMoに迫る安さだ。運営会社は小規模だが、それでもかまわないという方は検討してみよう。

なお、ロケットモバイルにはこれより上のプランは20GB/月しか無い。7GBあれば十分だという方なら良いが、7GBじゃ足りなくなるかもという方はプラン変更がしにくくて、ちょっと微妙かも知れない。

エキサイトモバイル

細かい段階制プラン。SIMカード3枚コースも充実!

XTech(クロステック)傘下となったエキサイトが提供するMVNOのモバイル通信サービス。エキサイトモバイルの良いところは、10段階以上にも細かく分けられた段階制プラン、そして1つの契約で3枚以上のSIMカードが使えるコースにある。データ容量を無駄なく利用したい方、複数の端末を所有する方にはもってこいの格安SIMだ。

プラン名月額料金高速通信容量回線
定額プラン 1枚コース 9GB2,475円9GB/月docomo
定額プラン 3枚コース 9GB2,706円9GB/月docomo

※表は横スクロールしてご覧ください。

※「最適料金プラン」「定額プラン」はSIM1枚につき月額700円で音声対応が可能

エキサイトモバイルには9GB/月のプランがある。おそらく他社とカブらないように差別化したように見受けられる。それなら11GB/月の方が容量が多く見えて良いと思うのだが…

コスパ的には普通。SIMカードを最大5枚まで使えるというメリットはある。