月1,000円以下でスマートフォンを使える時代に!

料金や通信速度、機能などから比較し、格安SIM選びをサポート

5GB〜6GB/月の高速通信を使える格安SIMを比較

5GB〜6GB/月のプランは、格安SIMのデータ容量としては中位として扱われることが多い。3GB/月では足りないと思ったらこれらのプランを選ぼう。

最近はプラン変更ができる格安SIMも増えているから、まずは3GB/月でスタートしてみて様子を見て、その後で移行を検討してみるのも良いだろう。

各SIMの比較・解説

nuroモバイル

格安かつシンプル。SoftBank回線・au回線も選べる!

ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社が提供するMVNOのモバイル通信サービス。S・M・Lというシンプルでわかりやすいプラン仕様で、あまり難しいことを考えずに使えるのは魅力。翌月分のデータ容量を前借りできる機能が特徴的。格安の「お試しプラン」も用意されている。

プラン名月額料金高速通信容量回線
音声通話付き VMプラン
(4月1日開始)
990円5GB/月docomo・
SoftBank・au
データ通信+SMS VMプラン
(4月1日開始)
990円5GB/月docomo・au
データ通信 VMプラン
(4月1日開始)
825円5GB/月docomo・
SoftBank・au

※表は横スクロールしてご覧ください。

5GB~6GBの容量帯で最安クラスにいるのがこのnuroモバイルだ。「VMプラン」はなんと5GBの音声SIMで月額1,000円を切る料金を実現した。

しかも「Gigaプラス」というおまけ付き。「Gigaプラス」は3ヶ月ごとに追加の高速データ通信量がもらえる機能で、「VMプラン」なら3GBがもらえる。「3ヶ月に1度もらっても何に使おう…?」と使い道に困るかも知れないが、あるに越したことはない。

実効速度は今まであまり評判が良くなかったので不安は残る。

LinksMate

ゲームプレイヤーのためのSIM。ゲーム内特典をゲット!

サイバーエージェントグループでCygamesの子会社、株式会社LogicLinksが提供するMVNOのモバイル通信サービス。対象アプリによるデータ通信量を90%以上減らすことのできる「カウントフリーオプション」や、対象ゲームと「連携」してゲーム内アイテムを入手できる特典が用意されており、スマホゲームで遊ぶ方にぴったりの格安SIMだ

プラン名月額料金高速通信容量回線
データ通信のみ 5GB858円5GB/月docomo
データ通信のみ 6GB990円6GB/月docomo
SMS+データ通信 5GB990円5GB/月docomo
SMS+データ通信 6GB1,122円6GB/月docomo
音声通話+SMS+データ通信 5GB 1,210円5GB/月docomo
音声通話+SMS+データ通信 6GB 1,342円6GB/月docomo

※表は横スクロールしてご覧ください。

5GBと6GBのプランを選べる。5GBで比較するとnuroモバイルと同じか、またはちょっとだけ高い程度の料金におさまっており、やはり最安クラスの1つだ

ゲーム関係の機能や特典が注目されがちだが、SIMとしての機能も十分で、メジャーな格安SIMにあるような機能はだいたい搭載されているぞ。シンプルなnuroモバイルとは対照的なポイントだ。

イオンモバイル

プラン数と低価格で勝負する、イオンの格安SIM!

イオンリテールが販売するMVNOのモバイル通信サービス。少ない容量から超大容量まで、幅広いプランの選択肢があり、安さも素晴らしい。最大5枚までSIMカードを使えるシェアプランも用意されているので、ご家族での利用も◎。店舗でもネットでも申し込みが可能で、イオンの全国200店舗以上でアフターサービスが受けられる安心感もある。

プラン名月額料金高速通信容量回線
音声プラン 5GB
(4月1日から)
1,518円5GB/月docomo・au
音声プラン 6GB 2,178円
※4月1日から1,628円
6GB/月docomo・au
シェア音声プラン 5GB
(4月1日から)
1,848円5GB/月docomo・au
シェア音声プラン 6GB 2,508円
※4月1日から1,958円
6GB/月docomo・au
データプラン 5GB
(4月1日から)
1,078円5GB/月docomo・au
データプラン 6GB1,628円
※4月1日から1,188円
6GB/月docomo・au

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格安さがウリのイオンモバイルも、nuroモバイル等に次ぐレベルの安さをキープしている。

これも格安SIMで一般的な機能を一通り備えているので、使っていて不便に思うことは少ないだろう。バランスに優れたサービスとして評判もなかなか良い。初心者の方におすすめ。

mineo

docomo・au・SoftBankの回線を選べて、機能も充実!

光回線の「eo光」などを展開している関西のプロバイダ、オプテージが提供するMVNOのモバイル通信サービス。docomo回線・au回線・SoftBank回線の3つのプランが用意されている。データ容量を家族で共有できる「パケットシェア」、誰とでもデータ容量を送り合える「パケットギフト」、それに「複数回線割」「家族割」など、機能的にもとても充実しているのもメリット。サービス内容で選ぶ価値のある格安SIMといえよう

プラン名月額料金高速通信容量回線
シングルタイプ 5GB
(2月1日開始)
1,265円5GB/月docomo・au・
SoftBank
デュアルタイプ 5GB
(2月1日開始)
1,518円5GB/月docomo・au・
SoftBank
ドコモプラン シングルタイプ 6GB1,738円6GB/月docomo
ドコモプラン デュアルタイプ 6GB 2,508円6GB/月docomo
auプラン シングルタイプ 6GB1,738円6GB/月au
auプラン デュアルタイプ 6GB 2,409円6GB/月au
ソフトバンクプラン シングルタイプ 6GB1,837円6GB/月Softbank
ソフトバンクプラン デュアルタイプ 6GB 2,893円6GB/月Softbank

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2021年2月に若干フライング気味にプランリニューアルしたmineo。その後で他社が「mineoより安く」とばかりに値下げを行ってきたので(裏目に出た?)、安さではトップクラスから外れてしまった。

それでも、機能の豊富さや、公式コミュニティ「マイネ王」の活発さは非常に魅力的だ

「シングルプラン」がデータSIMで「デュアルプラン」が音声SIMである。トリプルキャリアに対応。auプランなら「シングルタイプ」でもSMSが標準でついている。

余ったデータ容量を家族で共有できる「パケットシェア」も、この6GBのプランなら大きく生かすことができるだろう。最大10回線まで登録できるので、家族全員のスマホを登録してしまうのも良さそうだ。

QTモバイル

3つの回線タイプを選べる、九州生まれの格安SIM!

九州電力の子会社、株式会社QTnetが提供するモバイル通信サービス。九州の方なら光インターネットサービス「BBIQ」で馴染みがあるだろう。日本で初めてdocomo回線の「Dプラン」、au回線の「Aプラン」、SoftBank回線の「Sプラン」の3キャリアのマルチキャリアMVNOとなり、業界を攻めにかかる。データ容量は一般的な6種類から選ぶことができる。「無制限かけ放題」「10分かけ放題」もオプションで利用可能。

プラン名月額料金高速通信容量回線
Dタイプ データ+通話コース 6GB
(3月1日から)
1,760円6GB/月docomo
Dタイプ データコース 6GB
(3月1日から)
1,430円6GB/月docomo
Dタイプ データ+通話コース 6GB 6ヶ月目まで:1,859円
7ヶ月目以降:2,475円
6GB/月docomo
Dタイプ データコース 6GB6ヶ月目まで:1,540円
7ヶ月目以降:1,705円
6GB/月docomo
Aタイプ データ+通話コース 6GB 6ヶ月目まで:1,859円
7ヶ月目以降:2,475円
6GB/月au
Aタイプ データ(SMS付き)コース 6GB6ヶ月目まで:1,540円
7ヶ月目以降:1,705円
6GB/月au
Sタイプ データ+通話コース 6GB 6ヶ月目まで:2,134円
7ヶ月目以降:2,750円
6GB/月SoftBank
Sタイプ データコース 6GB6ヶ月目まで:1,540円
7ヶ月目以降:1,705円
6GB/月SoftBank

※表は横スクロールしてご覧ください。

高速データ通信量6GBのプランがあり、「データコース」「データ+通話コース」を選べる。

3キャリアの回線に対応しているがdocomo回線だけ先行して値下げされた。その料金的にはイオンモバイルより一回り高い程度といったところ。

九州電力の電気を利用している方なら「九電グループまとめてあんしん割」で月額料金が110円引きになるのでちょっとお得。「データ+通話コース」が対象。

まだまだあります(以下、一部古い情報あり)

OCN モバイル ONE

格安SIMの本命。OCNブランドの安心感!

NTTコミュニケーションズが提供するMVNO通信サービス。高いシェアを誇る有名プロバイダだけあって、この格安SIMも優れたサービスとなっている。選べる高速データ通信量は3〜4種類とやや少なめだが、バースト機能、専用アプリ、使いやすいかけ放題など機能面は完備しておりコストパフォーマンスは高い。光サービスの「OCN 光」やIP電話の「050 plus」との組み合わせもGOOD。今後もさらに利用者が増えそうな、格安SIMの本命の1つだ

プラン名月額料金高速通信容量回線
音声対応SIM 6GB/月コース 2,178円
※4月1日から1,320円
6GB/月docomo
SMS対応SIM 6GB/月コース1,650円
※4月1日から1,320円
6GB/月docomo
データ通信専用SIM 6GB/月コース1,518円
※4月1日から1,188円
6GB/月docomo

※表は横スクロールしてご覧ください。

6GB/月のプランを用意。2019年11月に値下げされてBIGLOBEを上回る安さとなり、こちらもナイス。

大手プロバイダの信頼性もあるし、高速データ通信の繰り越し機能やON/OFFスイッチなど、次々と機能追加が行われている。他社の便利な機能が登場すればしっかり追従してくる姿勢は素晴らしい。

最大5枚までのSIMカードで容量を共有できる「容量シェア」もGOOD。

BIGLOBEモバイル

サービス内容、品質ともに十分。堅実なサービス内容!

BIGLOBEモバイルは、KDDIグループとなったビッグローブが運営するMVNOのモバイル通信サービス。ロゴマークのキャラクター「びっぷる」がかわいい。プランは音声通話あり・なしでそれぞれ5~6種類から選ぶことができる。通話サービス「BIGLOBEでんわ」の通話定額オプションや、YouTubeを始めとするエンタメ系アプリがカウントフリーになる「エンタメフリー・オプション」などが提供されているのが魅力。明確なターゲットで堅実なサービスが持ち味だ。

プラン名月額料金高速通信容量回線
データSIM 6ギガプラン1,595円~6GB/月docomo
SMS付きSIM 6ギガプラン1,727円~6GB/月docomo・au
音声SIM 6ギガプラン 2,365円~
(4月からは1,870円)
6GB/月docomo・au

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他社がまだ5GB/月を提供していた頃、いち早く「6ギガプラン」を提供してきたBIGLOBE SIM。他社も次第に追従しつつあるものの、まだトップクラスの安さを保っており、イチオシできる。

使い切れずに余ったデータ容量は翌月に繰り越し可能。「シェアSIM」にも対応しており、データ容量を共有するSIMを最大4枚(合計で5枚)まで追加することができるのもポイント。

「エンタメフリー・オプション」も評判の良い機能だ。YouTubeの他にはAbemaTV、AWAなども対象なので、これらのアプリをよく使う方もぜひ。

IIJmio

優れたプランとサービス品質の高さで業界をリード!

IIJ(インターネットイニシアティブ)が提供するMVNOのモバイル通信サービス。読み方は「アイアイジェイ・ミオ」。音声通話機能のあるプランは「みおふぉん」という愛称で親しまれている。余ったデータ容量の翌月繰り越しやバースト転送機能など、かゆいところに手の届く機能をいち早く取り入れてきた。お得な2つの通話定額オプションも魅力的。柔軟性が持ち味の格安SIMだ。

プラン名月額料金高速通信容量回線
eSIM(ベータ版) ライトスタートプラン1,672円6GB/月docomo

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元は5GB/月だった「ライトスタートプラン」が料金そのままに6GB/月に増量され、コストパフォーマンスが上がった。

SIMカードを最大2枚まで使えるのもポイント。

サービスの品質にもこだわりを持っており、ユーザーからの高い支持を得ている格安SIMである。この5GB/月のプランは、IIJmioで3種類あるデータ容量の中では中間のプランに位置づけられている。

エキサイトモバイルやイオンモバイルなど多くのMVNOの回線提供元(MVNE)でもあるため、業界内でもいわば格上で信頼性は抜群だ。末永く利用するならこれを選んで間違いは無いだろう。

LINEモバイル

シンプルで実用的。LINEユーザーに最適の格安SIM!

ソフトバンク傘下となったLINEモバイル株式会社が提供するMVNOのモバイル通信サービス。LINEとの相性は抜群で、コミュニケーションアプリによる通信量がカウントフリーになるのが最大の特徴。LINEの年齢認証も可能で、ID検索も使えるようになる。月額660円から使えて安さも十分。格安SIM業界に新たな風が巻き起こりそうなサービスである。

プラン名月額料金高速通信容量回線
データSIM(SMS付き) 6GB1,870円6GB/月docomo・SoftBank・au
音声通話SIM 6GB 2,420円6GB/月docomo・SoftBank・au

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6GB/月のプランの月額料金はBIGLOBEやIIJmioと同じくらいのレベルだ。なおプラン表で見るとLINEモバイルのデータSIMは一回り高く見えるが、こちらはSMS付きなのでSMS基本料金が上乗せされていると考えれば良い。

データフリーオプションをつければ、LINEやTwitter、Facebook、Instagramなどのアプリの多くの機能によるデータ通信がカウントフリーにより使い放題となるぞ。「LINEデータフリー」「SNSデータフリー」「SNS音楽データフリー」の3種類あるのでお好みで選ぼう。

DTI SIM

安さにこだわるMVNO。お得さではどこにも負けない!

DTI(ドリーム・トレイン・インターネット)が提供するMVNOのモバイル通信サービス。他社にあるサービスを、少し遅れて料金を安くして提供開始してくることが多い。半年間は0円で使える「半年お試しプラン」や、新規契約者向けに割引された「でんわ定額プラン」、1.4GB/日の「毎日1.4ギガ使い切り」といったユニークなプランにも注目だ。

プラン名月額料金高速通信容量回線
データプラン 5GB1,342円5GB/月docomo
データSMSプラン 5GB1,507円5GB/月docomo
音声プラン 5GB 2,112円5GB/月docomo

※表は横スクロールしてご覧ください。

長らく業界トップクラスの安さを維持しているDTI SIM。他社に対抗されることはよくあるものの、現在も圧倒的な安さであることは変わらない。

他社サービスと違って、高速通信のON・OFF切り替え機能も無ければSIMカード追加もできない。それだけシンプルなサービスだけに、逆に言えば最もわかりやすいサービスの1つと言える。初めて格安SIMを使う方に良さそう。

楽天モバイル

ついにMNOとなった楽天が業界に風穴を開ける!

「第4のキャリア」となった楽天モバイル株式会社が運営するモバイル通信サービス。プランは「UN-LIMIT」の1本勝負。月額料金0円から使える段階制で、楽天回線エリア内であれば月20GB以降は定額で無制限。かけ放題もついている。それでいてMNOとしての常識を越える安さも実現しているぞ。楽天回線エリアは急速に拡大中。楽天スーパーポイントが貯まりやすくなる特典も魅力。

唯一のプランである「UN-LIMIT V」は、楽天回線エリアなら高速データ通信量は無制限、それ以外のエリアではau回線となり5GB/月を利用できる(4/22~)。最初は2GB/月だったのだがサービス開始後間もなくグレードアップした。

しかもそれを使い切った後も最大1Mbpsで通信できるうれしい仕様。ただそのかわりに5GB/月を使い切れずに余った場合は翌月に繰り越すことはできない。

キャンペーンが魅力なのもポイントの1つ。セットで買える端末がお得な割引が行われたり、ショッピングで使える「楽天スーパーポイント」が大量にゲットできる特典が用意されている。楽天市場でよく買い物する方には特におすすめ。