月1,000円以下でスマートフォンを使える時代に!

料金や通信速度、機能などから比較し、格安SIM選びをサポート

Wi-Fiスポットも使える格安SIMを比較

格安SIMの中には、4Gによる通信だけでなく、Wi-Fiスポット(公衆無線LAN)による通信もできるものがあるので、このページでそれらを紹介しよう。

Wi-Fiスポットサービスは、全国の駅や空港、ホテル、それにスーパーやコンビニ、ファーストフード店などで無線LANによるネット通信ができるサービスである。東京オリンピック開催に向けて普及することが期待されていることもあり、今後エリアは拡大していくだろう。

高速通信データ容量を消費すること無く使い放題であることが大きなメリット。ある程度まとまった通信をしたい時にはとても便利なサービスだ。友達と一緒に撮った写真のやりとりをするのも良いし、ノートパソコンを持ってノマドワークに使うのも良い。

BIGLOBEモバイル

サービス内容、品質ともに十分。堅実なサービス内容!

BIGLOBEモバイルは、KDDIグループとなったビッグローブが運営するMVNOのモバイル通信サービス。ロゴマークのキャラクター「びっぷる」がかわいい。プランは音声通話あり・なしでそれぞれ5~6種類から選ぶことができる。通話サービス「BIGLOBEでんわ」の通話定額オプションや、YouTubeを始めとするエンタメ系アプリがカウントフリーになる「エンタメフリー・オプション」などが提供されているのが魅力。明確なターゲットで堅実なサービスが持ち味だ。

BIGLOBE SIMでは早いうちからWi-Fiスポットに対応しており、このサービスの特徴の1つとなっている。上位プラン(「6ギガプラン」以上)なら1ライセンスまで無料、それ以外のプランでは月額275円の有料サービス。

利用できるWi-Fiスポットサービスは「BBモバイルポイント」、「Secured Wi-Fi」、「Do Spot」の3種類に対応。スポットは全国のマクドナルドやコーヒーショップ、六本木ヒルズなどの商業スポット、それに主要空港や一部の新幹線車内など、全国で約83,000ヶ所にのぼる。

UQ mobile

KDDIグループの会社が運営する、注目の格安SIM!

WiMAXでも知られるUQコミュニケーションズが提供するMVNOのモバイル通信サービス。サブブランド勢の一角として新たな勢力を築きつつある1つだ。主なプランである「くりこしプラン +5G」はS・M・Lの3種類。かけ放題や通話パックのオプションも強力。通信品質の高さでも評価が高く、実効速度は格安SIMの中でもトップクラスと言われている。

公衆無線LANサービスが使えるアプリとして2種類を提供している。

1つ目は「au Wi-Fiアクセス」。国内約10万以上のアクセスポイントを基本無料で使うことができるぞ

利用条件は「au PAY」の利用設定後に「au Wi-Fiアクセス アプリ」をインストールすること。

標準の「スタンダードモード」のほか、auスマートパスプレミアム(有料)の会員であれば「セキュリティモード」に切り替えることができる。「セキュリティモード」ならVPN機能で安全な通信が可能になるぞ。

2つ目は株式会社ワイヤ・アンド・ワイヤレス(Wi2)が提供する「ギガぞうWi-Fi」。

月額165円の「スマホ専用プラン for UQ mobile」が標準で、こちらもVPN機能により自動的に通信が暗号化される。auスマートパスプレミアムに加入していない方でVPN機能を使いたい場合はこっちがお得。

また月額385円の「スタンダードプラン for UQ mobile」もあり、家族で最大5台まで接続できるほか、LTE通信量圧縮機能も利用可能となっている。

NifMo

付加サービスによる「おトクな仕組み」が魅力のSIM!

ノジマグループとなった老舗プロバイダ、ニフティ株式会社が提供するMVNOのモバイル通信サービス。最近はコストパフォーマンスを重視したサービスを展開しており、特に7GB/月や13GB/月のプランの安さは素晴らしい。キャンペーンもよく行われているので要チェック。付加サービスも充実しており、中でも専用アプリ経由でショッピングをすると毎月の料金が安くなる「NifMo バリュープログラム」が非常に特徴的。

NifMoもVPN機能付きの公衆Wi-Fiオプション「@nifty WiFi」がある。「ベーシックプラン」が月額638円、電話サポート込みの「アシストプラン」が月額1,078円。

接続可能なスポットは「BBモバイルポイント」と「Wi2」の計150,000ヶ所以上(2019年11月時点)。

専用の接続アプリ「エコネクトWi-Fi」およびVPNアプリ「@nifty VPN wifi」を使えば、Wi-Fiの電波が入るエリア内では自動的にWi-Fi接続に切り替えてくれて、VPN接続も行ってくれる。接続のための設定が必要なのは一番最初だけなので簡単だ。

楽天モバイル

ついにMNOとなった楽天が業界に風穴を開ける!

「第4のキャリア」となった楽天モバイル株式会社が運営するモバイル通信サービス。プランは「UN-LIMIT」の1本勝負。月額料金0円から使える段階制で、楽天回線エリア内であれば月20GB以降は定額で無制限。かけ放題もついている。それでいてMNOとしての常識を越える安さも実現しているぞ。楽天回線エリアは急速に拡大中。楽天スーパーポイントが貯まりやすくなる特典も魅力。

有料のオプションとして「楽天モバイルWiFi by エコネクト」がある。MVNO時代からあるオプションで、MNOになっても引き続き存在している。月額オプション料金は398円。

Wi-Fiスポットは全国に140,000ヶ所以上(2022年10月時点)。

キャンペーンで最初の1〜2ヶ月分が無料になることがあるので、始めるきっかけとしてはちょうど良いタイミングになりそうだ。

IIJmio

優れたプランとサービス品質の高さで業界をリード!

IIJ(インターネットイニシアティブ)が提供するMVNOのモバイル通信サービス。読み方は「アイアイジェイ・ミオ」。音声通話機能のあるプランは「みおふぉん」という愛称で親しまれている。余ったデータ容量の翌月繰り越しやバースト転送機能など、かゆいところに手の届く機能をいち早く取り入れてきた。お得な2つの通話定額オプションも魅力的。柔軟性が持ち味の格安SIMだ。

「IIJmio WiFi by エコネクト」がオプションになっている。月額料金は398円。アクセスポイントは「Wi2」に対応し、全国150,000ヶ所以上のWi-Fiスポットが利用可能だ(2022年11月時点)。

アクセスポイントの数、月額料金ともに楽天モバイルのものとだいたい同じ。通信制限を気にせず使える公衆Wi-Fiでデータ通信量を賢く節約しよう。

LINEモバイル

シンプルで実用的。LINEユーザーに最適の格安SIM!

ソフトバンク傘下となったLINEモバイル株式会社が提供するMVNOのモバイル通信サービス。LINEとの相性は抜群で、コミュニケーションアプリによる通信量がカウントフリーになるのが最大の特徴。LINEの年齢認証も可能で、ID検索も使えるようになる。月額660円から使えて安さも十分。格安SIM業界に新たな風が巻き起こりそうなサービスである。

「Wi-Fiオプション」は月額220円。「Secured Wi-Fi」の全国約49,000ヶ所のスポットで利用が可能だ。大都市圏だけでなく地方の街の中でもなかなかの数のスポットを見つけることができるだろう。

他社よりスポット数が少なく見えるが、肝心なのはご自身がよく行くお店にスポットがあるかどうか、ではないだろうか。公式サイトで利用可能スポットの検索ができるので、一度探してみるべし。

ワイヤレスゲート Wi-Fi+LTE

Wi-Fiスポットも使える、一石二鳥のお得なサービス!

公衆無線Wi-Fiサービスで成長を続ける株式会社ワイヤレスゲートが提供する、MVNO方式のモバイル通信サービス。格安の月額料金でLTEデータ通信が使い放題のプランがあること、そして同社の強みでもあるWi-Fiスポット接続サービスがセットになっていることが特徴となっている。他社に無いサービスで注目を集める格安SIMだ

公衆無線LANサービスを専門とするワイヤレスゲート。Wi-Fiスポットが追加料金無しで使い放題だ。

「480円プラン」ならWi-Fiスポットは全国に約40,000ヶ所。「BBモバイルポイント」「eoモバイル」「Wi2-300」に対応している。

ちなみに「ワイヤレスゲート Wi-Fi+LTE」は、どちらかと言うとWi-Fiが主、LTEが従であるとのこと。そのことは料金プランにも現れており、「480円プラン」はその安さもあってWi-Fiメインで使う方にはぴったりだ。