月1,000円以下でスマートフォンを使える時代に!

料金や通信速度、機能などから比較し、格安SIM選びをサポート

Wi-Fiスポットも使える格安SIMを比較

格安SIMの中には、4Gによる通信だけでなく、Wi-Fiスポット(公衆無線LAN)による通信もできるものがあるので、このページでそれらを紹介しよう。

Wi-Fiスポットサービスは、全国の駅や空港、ホテル、それにスーパーやコンビニ、ファーストフード店などで無線LANによるネット通信ができるサービスである。東京オリンピック開催に向けて普及することが期待されていることもあり、今後エリアは拡大していくだろう。

高速通信データ容量を消費すること無く使い放題であることが大きなメリット。ある程度まとまった通信をしたい時にはとても便利なサービスだ。友達と一緒に撮った写真のやりとりをするのも良いし、ノートパソコンを持ってノマドワークに使うのも良い。

OCN モバイル ONE

格安SIMの本命。OCNブランドの安心感!

NTTコミュニケーションズが提供する、MVNOの通信サービス。高いシェアを誇る有名プロバイダだけあって、この格安SIMも優れたサービスとなっている。高速データ通信量は5〜6種類から選ぶことができ、光サービスの「OCN 光」やIP電話の「050 plus」との組み合わせもGOOD。公衆Wi-FiスポットやSIMカード追加など、多くのオプションがあるのも魅力。今後さらに利用者が増えそうな、格安SIMの本命の1つだ

OCN モバイル ONEは無料Wi-Fiサービスを提供しており、契約者であれば追加料金なしで利用することができる

Wi-Fiサービスの中身は「Secured Wi-Fi」。全国の約87,000ヶ所(2019年12月時点)にアクセスポイントがあり、エリアは非常に広い。駅・空港・ホテルを始め、セブンイレブンやローソン、イトーヨーカドー、ロッテリアなどで利用が可能だ。

BIGLOBEモバイル

サービス内容、品質ともに十分。堅実なサービス内容!

BIGLOBEモバイルは、KDDIグループとなったビッグローブが運営するMVNOのモバイル通信サービス。ロゴマークのキャラクター「びっぷる」がかわいい。プランは音声通話あり・なしでそれぞれ5~6種類から選ぶことができる。通話サービス「BIGLOBEでんわ」の通話定額オプションや、YouTubeを始めとするエンタメ系アプリがカウントフリーになる「エンタメフリー・オプション」などが提供されているのが魅力。明確なターゲットで堅実なサービスが持ち味だ。

BIGLOBE SIMでは早いうちからWi-Fiスポットに対応しており、このサービスの特徴の1つとなっている。上位プラン(「6ギガプラン」以上)なら1ライセンスまで無料、それ以外のプランでは月額250円の有料サービス。

利用できるWi-Fiスポットサービスは「BBモバイルポイント」、「Secured Wi-Fi」、「Do Spot」の3種類に対応。スポットは全国のマクドナルドやコーヒーショップ、六本木ヒルズなどの商業スポット、それに主要空港や一部の新幹線車内など、全国で約83,000ヶ所にのぼる。

UQ mobile

KDDIグループの会社が運営する、注目の格安SIM!

WiMAXでも知られるUQコミュニケーションズが提供するMVNOのモバイル通信サービス。サブブランド勢の一角として新たな勢力を築きつつある1つだ。主なプランである「スマホプラン」はS・Rの2種類。「UQ家族割」があるので家族みんなで利用するのがお得。通信品質の高さでも評価が高く、実効速度は格安SIMの中でもトップクラスと言われている。

公衆無線LANサービスが使えるアプリとして、株式会社ワイヤ・アンド・ワイヤレス(Wi2)が提供する「ギガぞう」を提供している。有料の「スタンダードプラン」と無料の「フリープラン」の2つがある。

「スタンダードプラン」は月額350円〜500円(決済方法や登録方法による)で、国内の約80,000ヶ所(2018年6月時点)のWi-Fiスポットに接続できるようになる。またセキュリティの弱いWi-Fiスポットに接続した場合は自動的にVPNによる通信となり、送受信するデータをすべて暗号化して高いセキュリティを確保してくれるぞ。他社より料金が高いだけあって、メリットも大きい。

また、4G通信時には画像や動画などのデータを圧縮して高速データ通信量を節約できる機能も付属している。いわゆる「通信の最適化」と同じ機能。「ギガぞう」アプリで有効・無効を切り替えられるので、もしこの機能を使いたくない時には無効にしておけば大丈夫。

もう1つの「フリープラン」は、「Wi2 300 ベーシックエリア」に相当するWi-Fiスポットのみ接続できる。VPN接続の機能や4G通信の圧縮機能は無い。

NifMo

付加サービスによる「おトクな仕組み」が魅力のSIM!

ノジマグループとなった老舗プロバイダ、ニフティ株式会社が提供するMVNOのモバイル通信サービス。最近はコストパフォーマンスを重視したサービスを展開しており、特に7GB/月や13GB/月のプランの安さは素晴らしい。キャンペーンもよく行われているので要チェック。付加サービスも充実しており、中でも専用アプリ経由でショッピングをすると毎月の料金が安くなる「NifMo バリュープログラム」が非常に特徴的。

NifMoもVPN機能付きの公衆Wi-Fiオプション「@nifty WiFi」がある。「ベーシックプラン」が月額580円、電話サポート込みの「アシストプラン」が月額980円。

接続可能なスポットは「BBモバイルポイント」と「Wi2」の計150,000ヶ所以上(2019年11月時点)。

専用の接続アプリ「エコネクトWi-Fi」およびVPNアプリ「@nifty VPN wifi」を使えば、Wi-Fiの電波が入るエリア内では自動的にWi-Fi接続に切り替えてくれて、VPN接続も行ってくれる。接続のための設定が必要なのは一番最初だけなので簡単だ。

楽天モバイル

ついにMNOとなった楽天が業界に風穴を開ける!

「第4のキャリア」となった楽天モバイル株式会社が運営するモバイル通信サービス。プランは「UN-LIMIT V」の1本勝負。楽天回線エリア内であればデータ通信は無制限で、かけ放題もついている。MNOとしての常識を越える安さも実現しているぞ。楽天回線エリアは大都市圏から始まり徐々に拡大中。楽天スーパーポイントが貯まりやすくなる特典も魅力。

有料のオプションとして「楽天モバイルWiFi by エコネクト」がある。MVNO時代からあるオプションで、MNOになっても引き続き存在している。月額オプション料金は362円。

Wi-Fiスポットは「BBモバイルポイント」「Wi2」の2種類に対応しており、合わせると全国に150,000ヶ所以上(2020年3月時点)。

キャンペーンで最初の1〜2ヶ月分が無料になることがあるので、始めるきっかけとしてはちょうど良いタイミングになりそうだ。

IIJmio

優れたプランとサービス品質の高さで業界をリード!

IIJ(インターネットイニシアティブ)が提供するMVNOのモバイル通信サービス。読み方は「アイアイジェイ・ミオ」。音声通話機能のあるプランは「みおふぉん」という愛称で親しまれている。余ったデータ容量の翌月繰り越しやバースト転送機能など、かゆいところに手の届く機能をいち早く取り入れてきた。全プランが複数SIMに対応しているメリットもあるし、お得な2つの通話定額オプションも魅力的。柔軟性が持ち味の格安SIMだ。

「IIJmio WiFi by エコネクト」がオプションになっている。月額料金は362円。「BBモバイルポイント」「Wi2」に対応し、全国75,000ヶ所以上のアクセスポイントが利用可能

アクセスポイントの数、月額料金ともに楽天モバイルのものに近い。通信制限を気にせず使える公衆Wi-Fiでデータ通信量を賢く節約しよう。

LINEモバイル

シンプルで実用的。LINEユーザーに最適の格安SIM!

ソフトバンク傘下となったLINEモバイル株式会社が提供するMVNOのモバイル通信サービス。LINEとの相性は抜群で、コミュニケーションアプリによる通信量がカウントフリーになるのが最大の特徴。LINEの年齢認証も可能で、ID検索も使えるようになる。月額600円から使えて安さも十分。格安SIM業界に新たな風が巻き起こりそうなサービスである。

「Wi-Fiオプション」は月額200円。「Secured Wi-Fi」の全国約49,000ヶ所のスポットで利用が可能だ。大都市圏だけでなく地方の街の中でもなかなかの数のスポットを見つけることができるだろう。

他社よりスポット数が少なく見えるが、肝心なのはご自身がよく行くお店にスポットがあるかどうか、ではないだろうか。公式サイトで利用可能スポットの検索ができるので、一度探してみるべし。

ワイヤレスゲート Wi-Fi+LTE

Wi-Fiスポットも使える、一石二鳥のお得なサービス!

公衆無線Wi-Fiサービスで成長を続ける株式会社ワイヤレスゲートが提供する、MVNO方式のモバイル通信サービス。格安の月額料金でLTEデータ通信が使い放題のプランがあること、そして同社の強みでもあるWi-Fiスポット接続サービスがセットになっていることが特徴となっている。他社に無いサービスで注目を集める格安SIMだ

公衆無線LANサービスを専門とするワイヤレスゲート。Wi-Fiスポットが追加料金無しで使い放題だ。

「480円プラン」ならWi-Fiスポットは全国に約40,000ヶ所。「BBモバイルポイント」「eoモバイル」「Wi2-300」に対応している。

ちなみに「ワイヤレスゲート Wi-Fi+LTE」は、どちらかと言うとWi-Fiが主、LTEが従であるとのこと。そのことは料金プランにも現れており、「480円プラン」はその安さもあってWi-Fiメインで使う方にはぴったりだ。