20GB〜50GB/月の大容量データ通信ができる格安SIMを比較
月に20GB〜50GBという大容量を使えるプランを提供しているサービスもかなり多くなってきた。最近はYouTubeやNetflixといった動画サービスが非常に人気なので、それらをよく利用する方にとっては心強いプランだ。
その他の利用ケースとしては、ご家族みんなで利用する場合が挙げられる。多くのプランでは複数SIMによる容量シェアも可能となっており、ご家族が所有するスマホそれぞれに刺して使うことができる。データ通信をたくさん使いたいお子さまが何人かいるようなご家庭ならまさにピッタリ。
料金も、1人あたりで考えればむしろお得になるはず。別々にスマホを契約するよりはトータルの料金を抑えることができるだろう。
目次
各SIMの比較・解説
OCN モバイル ONE

格安SIMの本命。OCNブランドの安心感!
NTTコミュニケーションズが提供する、MVNOの通信サービス。高いシェアを誇る有名プロバイダだけあって、この格安SIMも優れたサービスとなっている。高速データ通信量は5〜6種類から選ぶことができ、光サービスの「OCN 光」やIP電話の「050 plus」との組み合わせもGOOD。公衆Wi-FiスポットやSIMカード追加など、多くのオプションがあるのも魅力。今後さらに利用者が増えそうな、格安SIMの本命の1つだ。
プラン名 | 月額料金 | 高速通信容量 | SIM枚数 | 回線 |
---|---|---|---|---|
音声対応SIM 20GB/月コース | 4,400円 | 20GB/月 | 1枚~ | docomo |
音声対応SIM 30GB/月コース | 5,980円 | 30GB/月 | 1枚~ | docomo |
SMS対応SIM 20GB/月コース | 3,920円 | 20GB/月 | 1枚~ | docomo |
SMS対応SIM 30GB/月コース | 5,500円 | 30GB/月 | 1枚~ | docomo |
データ通信専用SIM 20GB/月コース | 3,800円 | 20GB/月 | 1枚~ | docomo |
データ通信専用SIM 30GB/月コース | 5,380円 | 30GB/月 | 1枚~ | docomo |
※表は横スクロールしてご覧ください。
2019年に久しぶりにプラン改定が行われ、全体的に値下げされたOCN モバイル ONE。その後イオンモバイルには抜かれたものの、どのコースもトップクラスにお得な料金だ。
SIMカードを追加できる「容量シェア」オプションも◎。最大4枚まで追加(合計で5枚)することができるぞ。追加で必要となる月額料金はデータSIMなら400円、音声SIMなら1,000円。
イオンモバイル

プラン数と低価格で勝負する、イオンの格安SIM!
イオンリテールが販売するMVNOのモバイル通信サービス。少ない容量から超大容量まで、幅広いプランの選択肢があり、安さも素晴らしい。最大5枚までSIMカードを使えるシェアプランも用意されているので、ご家族での利用も◎。店舗でもネットでも申し込みが可能で、イオンの全国200店舗以上でアフターサービスが受けられる安心感もある。
プラン名 | 月額料金 | 高速通信容量 | SIM枚数 | 回線 |
---|---|---|---|---|
音声20GBプラン | 3,980円 | 20GB/月 | 1枚 | docomo・au |
音声30GBプラン | 4,980円 | 30GB/月 | 1枚 | docomo・au |
音声40GBプラン | 5,980円 | 40GB/月 | 1枚 | docomo・au |
音声50GBプラン | 6,980円 | 50GB/月 | 1枚 | docomo・au |
データ20GBプラン | 3,280円 | 20GB/月 | 1枚 | docomo・au |
データ30GBプラン | 4,280円 | 30GB/月 | 1枚 | docomo・au |
データ40GBプラン | 5,480円 | 40GB/月 | 1枚 | docomo・au |
データ50GBプラン | 6,480円 | 50GB/月 | 1枚 | docomo・au |
シェア音声20GBプラン | 4,280円~ | 20GB/月 | 最大5枚 | docomo・au |
シェア音声30GBプラン | 5,280円~ | 30GB/月 | 最大5枚 | docomo・au |
シェア音声40GBプラン | 6,280円~ | 40GB/月 | 最大5枚 | docomo・au |
シェア音声50GBプラン | 7,280円~ | 50GB/月 | 最大5枚 | docomo・au |
※表は横スクロールしてご覧ください。
イオンモバイルでは20GB/月〜50GB/月の大容量を選ぶことができる。2020年9月にぐっと値下げされ、どのプランも他社より一回り安い料金で提供されるようになった。今や激安SIMの代表格だ。
SIM1枚の「音声プラン」「データプラン」のほか、SIM最大5枚を使える「シェア音声プラン」もあるぞ。docomo回線・au回線を選べるのもポイント。
実効速度も他社のSIMとさほど変わらないぐらいは出ているようだ。
BIGLOBEモバイル

サービス内容、品質ともに十分。堅実なサービス内容!
BIGLOBEモバイルは、KDDIグループとなったビッグローブが運営するMVNOのモバイル通信サービス。ロゴマークのキャラクター「びっぷる」がかわいい。プランは音声通話あり・なしでそれぞれ5~6種類から選ぶことができる。通話サービス「BIGLOBEでんわ」の通話定額オプションや、YouTubeを始めとするエンタメ系アプリがカウントフリーになる「エンタメフリー・オプション」などが提供されているのが魅力。明確なターゲットで堅実なサービスが持ち味だ。
プラン名 | 月額料金 | 高速通信容量 | SIM枚数 | 回線 |
---|---|---|---|---|
データSIM 20ギガプラン | 4,500円~ | 20GB/月 | 最大5枚 | docomo |
データSIM 30ギガプラン | 6,750円~ | 30GB/月 | 最大5枚 | docomo |
SMS付きSIM 20ギガプラン | 4,620円~ | 20GB/月 | 最大5枚 | docomo・au |
SMS付きSIM 30ギガプラン | 6,870円~ | 30GB/月 | 最大5枚 | docomo・au |
音声SIM 20ギガプラン | 5,200円~ | 20GB/月 | 最大5枚 | docomo・au |
音声SIM 30ギガプラン | 7,450円~ | 30GB/月 | 最大5枚 | docomo・au |
※表は横スクロールしてご覧ください。
20GB/月と30GB/月がラインナップ。しかし他社が値下げをしてきたこともあって若干の割高感あり。
「シェアSIM」により複数SIMを使用可能だ。SIM1枚ごとに月額利用料が少しかかる(音声SIMなら900円、データSIMなら200円)が、最大4枚(合計で5枚)まで追加することができる。
BIGLOBEはプロバイダの老舗。サポート体制がしっかりしており運営会社の信頼性が高く、安心して利用できる格安SIMである。
IIJmio

優れたプランとサービス品質の高さで業界をリード!
IIJ(インターネットイニシアティブ)が提供するMVNOのモバイル通信サービス。読み方は「アイアイジェイ・ミオ」。音声通話機能のあるプランは「みおふぉん」という愛称で親しまれている。余ったデータ容量の翌月繰り越しやバースト転送機能など、かゆいところに手の届く機能をいち早く取り入れてきた。全プランが複数SIMに対応しているメリットもあるし、お得な2つの通話定額オプションも魅力的。柔軟性が持ち味の格安SIMだ。
IIJmioの定額プランでは20GB/月、または30GB/月を毎月追加できる「データオプション」を追加することができる。オプション月額料金はそれぞれ3,100円、5,000円。ちなみに2つ同時につけることもでき、そうすれば50GB/月を毎月追加することができるぞ。docomo回線とau回線、どちらでも使えるのがありがたいポイント。動画配信サービスや音楽配信サービスを思いっきり楽しもう。
従量プランは1GB単位で支払い料金が上がっていくプランで、1GB/月から使えて上限が20GB/月となっている。上限まで使った場合の月額料金は、SMS付きSIMが4,300円、音声通話SIMが5,000円。定額プランに「データオプション」をつけた場合とコスパはほとんど変わらないし、何より利用データ容量が少ない月は支払い金額を少なくできるのがメリット。こちらはau回線のみだが、検討する価値は十分あるだろう。
mineo

docomo・au・SoftBankの回線を選べて、機能も充実!
光回線の「eo光」などを展開している関西のプロバイダ、ケイ・オプティコム改めオプテージが提供するMVNOのモバイル通信サービス。docomo回線・au回線・SoftBank回線の3つのプランが用意されている。データ容量を家族で共有できる「パケットシェア」、誰とでもデータ容量を送り合える「パケットギフト」、それに「複数回線割」「家族割」など、機能的にもとても充実しているのもメリット。サービス内容で選ぶ価値のある格安SIMといえよう。
プラン名 | 月額料金 | 高速通信容量 | SIM枚数 | 回線 |
---|---|---|---|---|
ドコモプラン シングルタイプ 20GB | 3,980円 | 20GB/月 | 1枚 | docomo |
ドコモプラン シングルタイプ 30GB | 5,900円 | 30GB/月 | 1枚 | docomo |
ドコモプラン デュアルタイプ 20GB | 4,680円 | 20GB/月 | 1枚 | docomo |
ドコモプラン デュアルタイプ 30GB | 6,600円 | 30GB/月 | 1枚 | docomo |
auプラン シングルタイプ 20GB | 3,980円 | 20GB/月 | 1枚 | au |
auプラン シングルタイプ 30GB | 5,900円 | 30GB/月 | 1枚 | au |
auプラン デュアルタイプ 20GB | 4,590円 | 20GB/月 | 1枚 | au |
auプラン デュアルタイプ 30GB | 6,510円 | 30GB/月 | 1枚 | au |
ソフトバンクプラン シングルタイプ 20GB | 4,070円 | 20GB/月 | 1枚 | Softbank |
ソフトバンクプラン シングルタイプ 30GB | 5,990円 | 30GB/月 | 1枚 | Softbank |
ソフトバンクプラン デュアルタイプ 20GB | 5,030円 | 20GB/月 | 1枚 | Softbank |
ソフトバンクプラン デュアルタイプ 30GB | 6,950円 | 30GB/月 | 1枚 | Softbank |
※表は横スクロールしてご覧ください。
テレビCMでよく見かけるmineoは、docomo回線・au回線・SoftBank回線の3種類ともに、他社に負けない料金で20GB/月・30GB/月を提供している。
プラン表ではSIM枚数を1枚と記載しているが、複数のSIMを使う場合は「複数回線割引」「家族割引」が適用できるのでちょっとお得。1人で複数の回線を契約している場合や、ご家族で契約している場合に、1回線につき月額料金が50円割引されるぞ。ご家族は離れて暮らしていてもOK。それぞれ最大5回線まで対応可能なので、ぜひ活用しよう。
b-mobile/日本通信SIM

大手キャリアが安くなれば、MVNOはもっと安くなる!
日本におけるMVNOの先駆け、日本通信が提供するモバイル通信サービス。ユーザー目線で合理的な料金を実現することに心血を注ぎ、先頭を切って月額料金の値下げを実現させている。2017年にSoftBank回線の格安SIMが実現したのもこの会社からだ。他にもユニークな段階定額プランや、iPad用の激安プランなどが用意されている。プラン構成が変わることの多いサービスではあるが、常に試行錯誤を続けている証と言えるだろう。
プラン名 | 月額料金 | 高速通信容量 | SIM枚数 | 回線 |
---|---|---|---|---|
合理的20GBプラン(今は16GB) | 1,980円 | 16GB/月 (将来的に20GB/月) | 1枚 | docomo |
合理的かけほプラン | 2,480円~ 9,230円 | 3GB/月~ 30GB/月 | 1枚 | docomo |
Wスマートプラン | 1,580円~ 8,330円 | 3GB/月~ 30GB/月 | 1枚 | docomo |
990ジャストフィットSIM | 990円~ 4,790円 | 1GB/月~ 20GB/月 | 1枚 | docomo・ SoftBank |
※表は横スクロールしてご覧ください。
注目はなんといっても「合理的20GBプラン(今は16GB)」。ドコモの新料金プラン(月額2,980円)に対抗したものであり、それよりもさらに1,000円安い料金で提供するという、気合いの入ったプランだ。
データ容量は最初は16GB/月だが、docomoの新料金プラン開始のタイミングに合わせて20GB/月にアップされる予定になっている。無料通話分もついており、1ヶ月に70分以内の国内通話が無料。料金に対してスペックは非常に高い。
他の3つのプランは、1ヶ月の間に使ったデータ容量に応じて料金が決まる従量制となっている。
「合理的かけほプラン」は無制限かけ放題が格安で付いたプラン。月額料金は2,480円=3GBから始まり、1GB増えるごとに250円ずつ加算される。30GBまで使うと9,230円となる。
「Wスマートプラン」は70分の無料通話が付いたプラン。こちらは1,580円=3GBから始まり、1GB増えるごとに250円ずつ加算される。30GBまで使うと8,330円だ。
「990ジャストフィットSIM」はdocomo回線・Softbank回線を選べる音声通話付きプラン。月額料金は990円=1GBから始まり、1GB増えるごとに200円ずつ加算される。20GBまで使うと4,790円となる。
b-mobileは以前は実効速度の遅さで評判はあまり良くなかったのだが、最近はそうでも無くなっている模様。今のところ普通に数Mbps程度は出ているようだ。ただし動画に対してはトラフィック制御が設けられているため不向き。使うならそれ以外の用途がおすすめ。
エキサイトモバイル

細かい段階制プラン。SIMカード3枚コースも充実!
XTech(クロステック)傘下となったエキサイトが提供するMVNOのモバイル通信サービス。エキサイトモバイルの良いところは、10段階以上にも細かく分けられた段階制プラン、そして1つの契約で3枚以上のSIMカードが使えるコースにある。データ容量を無駄なく利用したい方、複数の端末を所有する方にはもってこいの格安SIMだ。
プラン名 | 月額料金 | 高速通信容量 | SIM枚数 | 回線 |
---|---|---|---|---|
定額プラン 1枚コース 20GB | 3,980円 | 20GB/月 | 1枚 | docomo |
定額プラン 1枚コース 30GB | 5,980円 | 30GB/月 | 1枚 | docomo |
定額プラン 1枚コース 40GB | 7,980円 | 40GB/月 | 1枚 | docomo |
定額プラン 1枚コース 50GB | 10,180円 | 50GB/月 | 1枚 | docomo |
定額プラン 3枚コース 20GB | 4,480円 | 20GB/月 | 3枚~5枚 | docomo |
定額プラン 3枚コース 30GB | 6,580円 | 30GB/月 | 3枚~5枚 | docomo |
定額プラン 3枚コース 40GB | 8,580円 | 40GB/月 | 3枚~5枚 | docomo |
定額プラン 3枚コース 50GB | 10,680円 | 50GB/月 | 3枚~5枚 | docomo |
でんわパックプラン L | 6,980円 | 35GB/月 | 1枚 | docomo |
※表は横スクロールしてご覧ください。
※「最適料金プラン」「定額プラン」はSIM1枚につき月額700円で音声対応が可能
エキサイトモバイルで選べるのが、20GB/月、30GB/月、40GB/月、50GB/月というビッグなプラン。30GB/月以上のプランは元々はキャンペーン限定だったが、現在は普通に提供されるようになった。
「1枚コース」でまるまる大容量を使うも良し、「3枚コース」を選べば標準でSIMカードを3枚使える。
さらにオプションで「追加SIM」が用意されている。これを申し込めばSIM1枚あたりデータSIMなら月額390円、音声SIMなら月額1,090円で最大2枚追加(合計で5枚)することができるので、家族みんなで使うも良しだ。
ロケットモバイル

業界最安級で利用できるプランは、まさに「神」!
株式会社IoTコンサルティングが運営するMVNOのモバイル通信サービス。月額298円からという格安さを誇る「神プラン」が人気だ。指定アプリのダウンロードや指定のサービスへの会員登録などを行うことで貯まる「ロケモバポイント」を月額料金の支払いに充てることができるのも特徴。利用中のプランをいつでもすぐに変更できる「今すぐプラン変更」もこのサービスならでは。
プラン名 | 月額料金 | 高速通信容量 | SIM枚数 | 回線 |
---|---|---|---|---|
Dプラン 20GBプラン データプラン | 3,950円 | 20GB/月 | 1枚 | docomo |
Dプラン 20GBプラン 通話プラン | 4,670円 | 20GB/月 | 1枚 | docomo |
Sプラン 20GBプラン データプラン | 4,100円 | 20GB/月 | 1枚 | SoftBank |
Sプラン 20GBプラン 通話プラン | 4,970円 | 20GB/月 | 1枚 | SoftBank |
Aプラン 20GBプラン データプラン | 3,950円 | 20GB/月 | 1枚 | au |
Aプラン 20GBプラン 通話プラン | 4,580円 | 20GB/月 | 1枚 | au |
※表は横スクロールしてご覧ください。
SIMカードは1枚のみだが、イオンモバイル並みの低価格で利用することができる。20GBプランでも神がかった安さは健在だ。
リアルタイムに上位プランに変更できる「今すぐプラン変更」があるのがロケットモバイルのポイント。例えばデータ容量の少ないプラン(3GBプランなど)を契約していて、「今月だけはもうちょっと多くデータ通信がしたい」という場面があったら、「今すぐプラン変更」を使って20GBプランにサクッと変更することができるぞ。
LinksMate

ゲームプレイヤーのためのSIM。ゲーム内特典をゲット!
サイバーエージェントグループでCygamesの子会社、株式会社LogicLinksが提供するMVNOのモバイル通信サービス。対象アプリによるデータ通信量を90%以上減らすことのできる「カウントフリーオプション」や、対象ゲームと「連携」してゲーム内アイテムを入手できる特典が用意されており、スマホゲームで遊ぶ方にぴったりの格安SIMだ。
プラン名 | 月額料金 | 高速通信容量 | SIM枚数 | 回線 |
---|---|---|---|---|
データ通信のみ 20GB | 4,080円~ | 20GB/月 | 最大5枚 | docomo |
データ通信のみ 25GB | 4,680円~ | 25GB/月 | 最大5枚 | docomo |
データ通信のみ 30GB | 5,280円~ | 30GB/月 | 最大5枚 | docomo |
データ通信のみ 40GB | 6,280円~ | 40GB/月 | 最大5枚 | docomo |
データ通信のみ 50GB | 7,230円~ | 50GB/月 | 最大5枚 | docomo |
データ通信のみ 70GB | 9,030円~ | 70GB/月 | 最大5枚 | docomo |
SMS+データ通信 20GB | 4,200円~ | 20GB/月 | 最大5枚 | docomo |
SMS+データ通信 25GB | 4,800円~ | 25GB/月 | 最大5枚 | docomo |
SMS+データ通信 30GB | 5,400円~ | 30GB/月 | 最大5枚 | docomo |
SMS+データ通信 40GB | 6,400円~ | 40GB/月 | 最大5枚 | docomo |
SMS+データ通信 50GB | 7,350円~ | 50GB/月 | 最大5枚 | docomo |
SMS+データ通信 70GB | 9,150円~ | 70GB/月 | 最大5枚 | docomo |
音声通話+SMS+データ通信 20GB | 4,800円~ | 20GB/月 | 最大5枚 | docomo |
音声通話+SMS+データ通信 25GB | 5,400円~ | 25GB/月 | 最大5枚 | docomo |
音声通話+SMS+データ通信 30GB | 6,000円~ | 30GB/月 | 最大5枚 | docomo |
音声通話+SMS+データ通信 40GB | 7,000円~ | 40GB/月 | 最大5枚 | docomo |
音声通話+SMS+データ通信 50GB | 7,950円~ | 50GB/月 | 最大5枚 | docomo |
音声通話+SMS+データ通信 70GB | 9,750円~ | 70GB/月 | 最大5枚 | docomo |
※表は横スクロールしてご覧ください。
ユニークさで攻めるLinksMate。余裕ある20GB/月や30GB/月のプランなら、ゲームはもちろん動画アプリもたっぷり楽しめるだろう。
それになにより、ゲーム内で使える特典がうれしい。グラブルやシャドバといった対象ゲームアプリを「連携」設定することで、連携特典が1ヶ月に1回もらえるほか、毎月もらえる「スター」を貯めて「スタープレゼント」がもらえるぞ。対象ゲームにはまっている方はぜひ。
QTモバイル

3つの回線タイプを選べる、九州生まれの格安SIM!
九州電力の子会社、株式会社QTnetが提供するモバイル通信サービス。九州の方なら光インターネットサービス「BBIQ」で馴染みがあるだろう。日本で初めてdocomo回線の「Dプラン」、au回線の「Aプラン」、SoftBank回線の「Sプラン」の3キャリアのマルチキャリアMVNOとなり、業界を攻めにかかる。データ容量は一般的な6種類から選ぶことができる。「無制限かけ放題」「10分かけ放題」もオプションで利用可能。
プラン名 | 月額料金 | 高速通信容量 | SIM枚数 | 回線 |
---|---|---|---|---|
Dタイプ データ+通話コース 20GB | 6ヶ月目まで:4,690円 7ヶ月目以降:4,900円 | 20GB/月 | 1枚 | docomo |
Dタイプ データ+通話コース 30GB | 6ヶ月目まで:6,690円 7ヶ月目以降:6,900円 | 30GB/月 | 1枚 | docomo |
Dタイプ データコース 20GB | 6ヶ月目まで:4,000円 7ヶ月目以降:4,200円 | 20GB/月 | 1枚 | docomo |
Dタイプ データコース 30GB | 6ヶ月目まで:6,000円 7ヶ月目以降:6,200円 | 30GB/月 | 1枚 | docomo |
Aタイプ データ+通話コース 20GB | 6ヶ月目まで:4,690円 7ヶ月目以降:4,900円 | 20GB/月 | 1枚 | au |
Aタイプ データ+通話コース 30GB | 6ヶ月目まで:6,690円 7ヶ月目以降:6,900円 | 30GB/月 | 1枚 | au |
Aタイプ データ(SMS付き)コース 20GB | 6ヶ月目まで:4,000円 7ヶ月目以降:4,200円 | 20GB/月 | 1枚 | au |
Aタイプ データ(SMS付き)コース 30GB | 6ヶ月目まで:6,000円 7ヶ月目以降:6,200円 | 30GB/月 | 1枚 | au |
Sタイプ データ+通話コース 20GB | 6ヶ月目まで:4,890円 7ヶ月目以降:5,100円 | 20GB/月 | 1枚 | SoftBank |
Sタイプ データ+通話コース 30GB | 6ヶ月目まで:6,890円 7ヶ月目以降:7,100円 | 30GB/月 | 1枚 | SoftBank |
Sタイプ データコース 20GB | 6ヶ月目まで:4,000円 7ヶ月目以降:4,200円 | 20GB/月 | 1枚 | SoftBank |
Sタイプ データコース 30GB | 6ヶ月目まで:6,000円 7ヶ月目以降:6,200円 | 30GB/月 | 1枚 | SoftBank |
※表は横スクロールしてご覧ください。
国内MVNOで初めて、docomo回線・au回線・SoftBank回線の3つをコンプリートしたQTモバイル。
特にSoftBank回線の音声付きSIMで20GB/月・30GB/月を選べるのは貴重である。docomo回線やau回線と比べても差は200円程度であり、割高感も感じられなくなっている。SoftBankのiPhoneやiPadで利用が可能なのでお持ちの方はぜひ。
1つのBBIQ会員で複数のSIMを契約できるが、今のところあいにく割引は無い模様。今後そういった割引制度も追加して欲しいところだ。
NifMo

付加サービスによる「おトクな仕組み」が魅力のSIM!
ノジマグループとなった老舗プロバイダ、ニフティ株式会社が提供するMVNOのモバイル通信サービス。最近はコストパフォーマンスを重視したサービスを展開しており、特に7GB/月や13GB/月のプランの安さは素晴らしい。キャンペーンもよく行われているので要チェック。付加サービスも充実しており、中でも専用アプリ経由でショッピングをすると毎月の料金が安くなる「NifMo バリュープログラム」が非常に特徴的。
プラン名 | 月額料金 | 高速通信容量 | SIM枚数 | 回線 |
---|---|---|---|---|
音声通話対応 30GBプラン | 4,300円 | 30GB/月 | 1枚 | docomo |
音声通話対応 50GBプラン | 5,500円 | 50GB/月 | 1枚 | docomo |
SMS対応 30GBプラン | 3,750円 | 30GB/月 | 1枚 | docomo |
SMS対応 50GBプラン | 4,950円 | 50GB/月 | 1枚 | docomo |
データ通信専用 30GBプラン | 3,600円 | 30GB/月 | 1枚 | docomo |
データ通信専用 50GBプラン | 4,800円 | 50GB/月 | 1枚 | docomo |
※表は横スクロールしてご覧ください。
30GB/月と50GB/月がリモート向けプランとして登場。その月額料金はなんとイオンモバイルやロケットモバイルを凌ぐ格安さ。
最近はSoftBank再販型のSIM(FUJI SIMなど)も安価な25GB前後のプランを提供しているため、それらに対抗する意図があるかも知れない。
広告費をかなり削っているせいか、ここのところあまりパッとしなかったNifMoなだけに、若干の不安感を感じずにはいられないが、これを起爆剤として巻き返しなるか…?
Y!mobile

通話無料サービスが特徴。キャンペーンも充実!
Y!mobile(ワイモバイル)は、イーモバイルとウィルコムが合併し、ヤフーと業務提携して誕生。現在はソフトバンクのサブブランドという位置付けの通信サービスである。通話無料サービスを以前から長く提供してきている。SIM単体でも契約が可能。料金体系が少々ややこしいのがネックだが、キャンペーンや割引制度が充実していて、それを考慮すればコストパフォーマンスにも優れている。
プラン名 | 月額料金 | 高速通信容量 | SIM枚数 | 回線 |
---|---|---|---|---|
シンプルL (2021年2月に提供開始予定) | 3,780円 | 20GB/月 | 1枚 | Y!mobile |
※表は横スクロールしてご覧ください。
※1:「新規割」適用時
「シンプルL」はS・M・Lの3つあるうちで一番大きい20GB/月。かけ放題がオプションとして別になっているぶん、同じくY!mobileの「スマホベーシックプランS・M・R」よりも月額料金が安く抑えられている。
「新規割」には非対応だが「家族割引サービス」には対応しており、2回線目以降は月額料金が-500円となる。それでもahamoの安さには届かないが、今までの格安SIMに比べれば十分にお得だ。
低速通信時でも最大1Mbpsで通信が可能というメリットも健在。
ただ、「スマホベーシックプランS・M・R」には高速データ通信量の翌月繰り越しができなかったので、この「シンプルL」もできない可能性が高い。これはデメリットとなりそう。
「シンプル」と名前につくだけあって複雑な割引制度が少なく、MVNO並みにシンプルでわかりやすいプランとなっているのはGOOD。
UQ mobile

KDDIグループの会社が運営する、注目の格安SIM!
WiMAXでも知られるUQコミュニケーションズが提供するMVNOのモバイル通信サービス。サブブランド勢の一角として新たな勢力を築きつつある1つだ。主なプランである「スマホプラン」はS・Rの2種類。「UQ家族割」があるので家族みんなで利用するのがお得。通信品質の高さでも評価が高く、実効速度は格安SIMの中でもトップクラスと言われている。
プラン名 | 月額料金 | 高速通信容量 | SIM枚数 | 回線 |
---|---|---|---|---|
くりこしプランL (2021年2月1日に開始予定) | 3,480円 | 25GB/月 | 1枚 | au |
※表は横スクロールしてご覧ください。
「くりこしプランL」は「ahamo」よりは500円高いが、そのぶんデータ容量が5GB多い25GB/月になった。通話パックやかけ放題もオプション扱いになっており、必要に応じて付け外しができる柔軟性がある。低速通信時も最大1Mbpsで通信可能。
その名の通り、当月中に余った高速データ通信量は翌月に繰り越しができる。これはY!mobileに対するアドバンテージになるだろう。
ahamo

破格のプランをひっさげて、巨人がついに動き出す!?
2021年3月にサービス開始が予定されているdocomoの料金プラン「ahamo」。20GB/月の1種類だけだが、その安さはなんとMVNOの格安SIM以上であり、発表直後から大きな話題に。さらに5分かけ放題や低速時最大1Mbpsといった特徴も兼ね備えている。docomoのみならず業界全体の変化の兆しを感じさせるプランだ。
プラン名 | 月額料金 | 高速通信容量 | SIM枚数 | 回線 |
---|---|---|---|---|
ahamo (2021年3月に開始予定) | 2,980円 | 20GB/月 | 1枚 | docomo |
※表は横スクロールしてご覧ください。
2021年に最も注目すべきサービスはこのahamoだろう。突如として月額2,980円という、格安SIM以上にリーズナブルな料金で20GB/月クラスに殴り込みをかけてきた。
5分かけ放題が標準でついているのもうれしい。低速通信時に最大1MbpsなのはY!mobileやUQ mobileと同じ。
docomo自ら運営するプランということで回線品質にも大いに期待が持てる。サービス開始が待ち遠しい。
povo

自由でシンプルで高品質。大手キャリアも変わる!
auのオンライン限定プラン。明らかにdocomoの新プランであるahamoに対抗したものだ。データ容量は20GB/月でahamoと同じだが、povoは「5分間通話かけ放題」がオプション扱いになっていて、必要に応じてトッピングできるのが大きな違いだ。他に「24時間データ使い放題」のトッピングもあり。
プラン名 | 月額料金 | 高速通信容量 | SIM枚数 | 回線 |
---|---|---|---|---|
povo (2021年3月に開始予定) | 2,480円 | 20GB/月 | 1枚 | au |
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5分かけ放題がついていないかわりに、ahamoよりもさらに500円安い月額料金をつけたpovo。このサービスもかなりの話題になっているぞ。このように各社で競争が行われるのは消費者にとってありがたいことである。
5分かけ放題が必要無い方であれば、20GB/月のプランとしてはベストな選択肢だろう。なお5分かけ放題をつければ月額料金は2,980円となり、ahamoと同額になる。
これも低速通信時は最大1Mbpsで通信が可能。
「今日だけはたくさんネットを使いたい」という場合には「24時間データ使い放題」が便利。1日だけ20GB/月の枠を超えて無制限に通信できるぞ。ただし動画のダウンロードなど、用途によっては通信制限がかかる場合があるので気をつけたい。料金は24時間につき200円。
まだまだあります
LIBMO

オーソドックスなSIM。静岡のプロバイダが提供!
静岡のプロバイダ、TOKAIコミュニケーションズが提供する格安SIM。一般的な3GB/月〜30GB/月のプラン、それに高速データ通信無しで料金を抑えた「ライトプラン」の合計4種類から選ぶことができる。同社の光回線サービスの「TNC」や「@T COM」を契約している方であれば「セット割」により月額料金が割引されてお得。月額850円の「10分かけ放題」オプションもあり。
プラン名 | 月額料金 | 高速通信容量 | SIM枚数 | 回線 |
---|---|---|---|---|
データ通信専用 20GBプラン | 3,980円~ | 20GB/月 | 最大3枚 | docomo |
データ通信専用 30GBプラン | 5,880円~ | 30GB/月 | 最大3枚 | docomo |
データ通信+SMS 20GBプラン | 4,120円~ | 20GB/月 | 最大3枚 | docomo |
データ通信+SMS 30GBプラン | 6,020円~ | 30GB/月 | 最大3枚 | docomo |
データ通信+音声通話+SMS 20GBプラン | 4,680円~ | 20GB/月 | 最大3枚 | docomo |
データ通信+音声通話+SMS 30GBプラン | 6,580円~ | 30GB/月 | 最大3枚 | docomo |
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y.u mobile

ギガの我慢や、使い残しとは、さよならしよう。
USEN(U-NEXT)とヤマダ電機がタッグを組んで設立したY.U-mobile株式会社によるMVNOのモバイル通信サービス。余ったデータ容量を上限100GBまで有効期限なしで繰り越せる「永久不滅ギガ」がこのサービスの大きな特徴。プランは3GB/月と20GB/月の2種類という思い切った構成。データチャージが1GBあたり300円と比較的安いのもポイント。動画配信サービス「U-NEXT」をお得に使える特典もあるぞ。
プラン名 | 月額料金 | 高速通信容量 | SIM枚数 | 回線 |
---|---|---|---|---|
シェアプラン 音声通話SIM | 5,990円~ | 20GB/月 | 最大4枚 | docomo |
シェアプラン データSIM | 5,500円~ | 20GB/月 | 最大4枚 | docomo |
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Tikimo SIM

最大5枚のSIMを使えてデータ容量も選べるプラン!
「Tikimo SIM」は、「Tikiモバイル LTE」に代わって新たに登場したMVNOのモバイル通信サービス。運営会社は「TikiTikiインターネット」で知られる岡山のプロバイダ、株式会社エヌディエス。SIM1枚の「シングルプラン」の他、最大5枚のSIMを使える「シェアプラン」を用意。30GB/月、50GB/月という超大容量のプランがあるのも特徴だ。料金的にも他社にしっかり追従する姿勢が見て取れる。
プラン名 | 月額料金 | 高速通信容量 | SIM枚数 | 回線 |
---|---|---|---|---|
シングルプラン 30GB/月 | 6,250円 | 30GB/月 | 1枚 | docomo・au |
シングルプラン 50GB/月 | 10,300円 | 50GB/月 | 1枚 | docomo・au |
シェアプラン 30GB/月 | 6,500円 | 30GB/月 | 最大5枚 | docomo・au |
シェアプラン 50GB/月 | 10,500円 | 50GB/月 | 最大5枚 | docomo・au |
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※SIM1枚につき月額700円で音声対応が可能
30GB/月、そして50GB/月という大容量のプランがラインナップ。料金的には安い方では無いが、まあまあといったところか。通話機能つきのSIMカードも1枚あたりプラス700円で使える。
SIMを最大5枚まで使える「シェアプラン」もあるので、家族にヘビーユーザーが多い方は検討する価値はある。また、例えば動画関係のサービスを開発している方など、大量のデータ通信が必要な方にもおすすめ。
SoftBank回線の単純再販型SIMにも注目!
上級者向けではあるが、SoftBank回線のデータ通信専用のSIMを再販したサービスがあり、注目度が上がってるぞ。
一般的な格安SIMには無い大きなメリットがあり、それはキャリアと同じ回線で通信が行われるため実効速度が非常に高速なこと、そして大容量でも料金が安いこと。逆にデメリットは、音声通話ができないこと、高速データ通信量の翌月繰り越しができないことなどがある。
Wi-Fiルーターのレンタル会社が取り扱っているので、以下にいくつか紹介しよう。
FUJI SIM

注目度上昇中。思う存分データ通信を使いたい方に!
モバイルWi-Fiルーターのレンタルサービス「FUJI Wifi」のSIM単体プランが「FUJI SIM」。SoftBankの再販型とみられている。スマホに刺して使える。データ通信のみだが、20GB/月〜100GB/月の超大容量プランを選ぶことができ、ほとんど無制限に近い感覚で利用できるぞ。実効速度もキャリア並みに速くて快適。運営会社は株式会社レグルス。
プラン名 | 月額料金 | 高速通信容量 | SIM枚数 | 回線 |
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20ギガプラン | 2,100円 | 20GB/月 | 1枚 | SoftBank |
50ギガプラン | 2,600円 | 50GB/月 | 1枚 | SoftBank |
デポコミコース 20ギガプラン | 1,600円 | 20GB/月 | 1枚 | SoftBank |
デポコミコース 50ギガプラン | 2,100円 | 50GB/月 | 1枚 | SoftBank |
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※月額料金はキャンペーン価格(2021年1月31日まで)
SoftBank回線の再販型SIMの中でも代表的なものがこれ。
初めて見た方はこの安さに驚いたことだろう。OCN モバイル ONEやイオンモバイルとかと比べてみると、20GB/月は1,000円以上安く、50GB/月はなんと半額以下である。
通常コースのほかに「デポコミコース」がある。これは、申し込み時にデポジット料金(5,000円)を支払うことで、月額料金が値引きされるコース。値引きは解約までずっと続くので長期利用すればするほどお得。なお12ヶ月間契約を継続すればデポジット料金は戻ってくる。
音声通話機能はついていないので注意。データ通信のみの利用にするか、またはSIMを2枚刺せるスマホをお持ちであれば片方に安い音声通話SIMを刺して使うといった手もある。
w/wifi

超大容量プランの圧倒的なコストパフォーマンス!
w/wifi(ウィズ ワイファイと読む)には株式会社LOLが提供するSoftBank回線の再販型SIMの単体レンタルプランがある。100GB/月、48GB/月の超大容量プランはコストパフォーマンスが非常に高い。動画を観るのにも動画配信するにも快適に使えそうだ。解約金無し、契約期間の縛り無し。他にはWi-Fiルーターのレンタルプランもあり。
プラン名 | 月額料金 | 高速通信容量 | SIM枚数 | 回線 |
---|---|---|---|---|
48ギガバイト SIMプラン | 2,980円 | 48GB/月 | 1枚 | SoftBank |
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48GB/月がラインナップ(50GB/月じゃないのはなぜだろう…?)。月額料金はFUJI SIMの50GB/月とほとんど同じ。「デポコミコース」のようなプランは無い。
キャンペーンがよく行われており、より安い月額料金で使えたり、初期費用が安くなったりするので開催中は申し込みのチャンス。在庫切れになる前にどうぞ。
他社と違って余分なオプションがついてこないのが良心的。あとキャラクター(星子&星夜)がかわいい。
Chat WiFi-SIM

安さにこだわりを持って攻める、高速・大容量SIM!
競合他社よりちょっとでも安い料金になるよう対抗する様子がみられるSoftBank回線の大容量SIM。25GB/月と90GB/月の2つが用意されている。期間縛り無し・解約金無しで利用できるのもGOOD。初月は「Chat セキュリティ」をはじめ3つのオプションへの加入が必須。提供会社は株式会社LIBAROCUS。
プラン名 | 月額料金 | 高速通信容量 | SIM枚数 | 回線 |
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25GB SIMだけプラン | 2,980円 | 25GB/月 | 1枚 | SoftBank |
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FUJI SIMの50GB/月とあまり変わらない料金なのに25GB/月しか使えないので、あいにく割高と言える。
Chat WiFi-SIMには100GB/月のプランも用意されており、そちらはFUJI SIMに勝るとも劣らないお得度になっているので、よかったらチェックしてみて欲しい。1GBあたりのコスパも良いぞ。