月1,000円以下でスマートフォンを使える時代に!

料金や通信速度、機能などから比較し、格安SIM選びをサポート

1GB~2GB/月の高速データ通信量を使える格安SIMを比較

高速データ容量は、少量でもあれば何かと役に立つものだ。毎日のメール確認がスムーズに行えるし、他にも、たまに外出先でメールの添付ファイルをダウンロードしたくなったり、地図を見たくなった時などに威力を発揮する。

ここでは、高速通信が月1GB~2GB使えて、なおかつ月額料金において格安さを誇るSIMカードを紹介しよう。

自分のスマホの使い方を踏まえて、ある程度の余裕をつけつつ容量が足りるところを選ぶのが節約のコツとなるだろう。

各SIMの比較・解説

OCN モバイル ONE

格安SIMの本命。OCNブランドの安心感!

NTTコミュニケーションズが提供するMVNO通信サービス。高いシェアを誇る有名プロバイダだけあって、この格安SIMも優れたサービスとなっている。選べる高速データ通信量は3〜4種類とやや少なめだが、バースト機能、専用アプリ、使いやすいかけ放題など機能面は完備しておりコストパフォーマンスは高い。光サービスの「OCN 光」やIP電話の「050 plus」との組み合わせもGOOD。今後もさらに利用者が増えそうな、格安SIMの本命の1つだ

プラン名月額料金高速通信容量回線
音声対応SIM 1GB/月コース 770円1GB/月docomo

※表は横スクロールしてご覧ください。

音声通話付きSIMのみだが、1GBで最安クラスに位置しているのがこのOCN モバイル ONEだ。月額わずか770円。2021年になっても格安SIMの代表格の座は揺るがない。

かけ放題オプションも充実しており、「10分かけ放題」「トップ3かけ放題」「完全かけ放題」の3種類から選べる。この1GBのSIMに「完全かけ放題」をつければ、月額2,200円で最強の通話環境ができあがるぞ。

IIJmio

優れたプランとサービス品質の高さで業界をリード!

IIJ(インターネットイニシアティブ)が提供するMVNOのモバイル通信サービス。読み方は「アイアイジェイ・ミオ」。音声通話機能のあるプランは「みおふぉん」という愛称で親しまれている。余ったデータ容量の翌月繰り越しやバースト転送機能など、かゆいところに手の届く機能をいち早く取り入れてきた。お得な2つの通話定額オプションも魅力的。柔軟性が持ち味の格安SIMだ。

プラン名月額料金高速通信容量回線
音声 2ギガプラン 858円2GB/月docomo,au
SMS 2ギガプラン825円2GB/月docomo,au
データ 2ギガプラン748円2GB/月docomo
eSIM 2ギガプラン440円2GB/月docomo
従量制プラン(SMS機能付き)528円~
4,730円
1GB/月~
20GB/月
au
従量制プラン(音声通話機能付き) 1,298円~
5,500円
1GB/月~
20GB/月
au

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2GBを使えてこの料金。こちらも大変お得だ。docomo回線とau回線を選べるのもポイント。

eSIMプランもある。データ専用しか無いが、物理SIMよりも一段と安く使うことができる。対応端末をお持ちの方はぜひ。

外出先でのネット利用が少ない方(昼休みにTwitterをやるだけとか)でも、さすがに1GBじゃ足りないこともあるだろう。そこで2GBにすればデータ容量は2倍。わりと余裕を感じられるようになるかも。

LinksMate

ゲームプレイヤーのためのSIM。ゲーム内特典をゲット!

サイバーエージェントグループでCygamesの子会社、株式会社LogicLinksが提供するMVNOのモバイル通信サービス。対象アプリによるデータ通信量を90%以上減らすことのできる「カウントフリーオプション」や、対象ゲームと「連携」してゲーム内アイテムを入手できる特典が用意されており、スマホゲームで遊ぶ方にぴったりの格安SIMだ

プラン名月額料金高速通信容量回線
データ通信のみ 1GB385円1GB/月docomo
データ通信のみ 2GB418円2GB/月docomo
SMS+データ通信 1GB517円1GB/月docomo
SMS+データ通信 2GB550円2GB/月docomo
音声通話+SMS+データ通信 1GB 737円1GB/月docomo
音声通話+SMS+データ通信 2GB 770円2GB/月docomo

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ゲーム向けSIMのLinksMateが激安路線になってきた。

1GB〜2GBにおいての格安さはOCN モバイル ONEやIIJmio以上であり、群を抜いている。もちろん最安クラス。

ただ、このデータ容量のプランだとゲーム特典が少ない。1GBプランではそもそもゲーム特典が無し。2GBプランでは連携可能数が1つで、初回の連携特典があるのみとなっている。なので特典目当ての方には少ないデータ容量のプランは不向き。単純に安いSIMを選びたいという方のが向いているだろう。

QTモバイル

3つの回線タイプを選べる、九州生まれの格安SIM!

九州電力の子会社、株式会社QTnetが提供するモバイル通信サービス。九州の方なら光インターネットサービス「BBIQ」で馴染みがあるだろう。日本で初めてdocomo回線の「Dプラン」、au回線の「Aプラン」、SoftBank回線の「Sプラン」の3キャリアのマルチキャリアMVNOとなり、業界を攻めにかかる。データ容量は一般的な6種類から選ぶことができる。「無制限かけ放題」「10分かけ放題」もオプションで利用可能。

プラン名月額料金高速通信容量回線
Dタイプ データ+通話コース 2GB
(3月1日から)
1,100円2GB/月docomo
Dタイプ データコース 2GB
(3月1日から)
770円2GB/月docomo
Dタイプ データ+通話コース 1GB 6ヶ月目まで:979円
7ヶ月目以降:1,595円
1GB/月docomo
Dタイプ データコース 1GB6ヶ月目まで:770円
7ヶ月目以降:880円
1GB/月docomo
Aタイプ データ+通話コース 1GB 6ヶ月目まで:979円
7ヶ月目以降:1,595円
1GB/月au
Aタイプ データ(SMS付き)コース 1GB6ヶ月目まで:770円
7ヶ月目以降:880円
1GB/月au
Sタイプ データ+通話コース 1GB 6ヶ月目まで:1,254円
7ヶ月目以降:1,870円
1GB/月SoftBank
Sタイプ データコース 1GB6ヶ月目まで:770円
7ヶ月目以降:880円
1GB/月SoftBank

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docomo回線(Dタイプ)のみ先に値下げされ、同時に1GBプランが2GBプランにアップグレードした。結果的に今までの1GBよりも安い料金で2GBを使えるようになり、コストパフォーマンスがぐっと上がったぞ。

ちなみに、1つ上のプランに3GBプランがあるのだが、それにしてしまうと月額料金が1,540円まで跳ね上がってしまう(音声SIMの場合)ので、2GBで抑えておくのが無難か。

mineo

docomo・au・SoftBankの回線を選べて、機能も充実!

光回線の「eo光」などを展開している関西のプロバイダ、オプテージが提供するMVNOのモバイル通信サービス。docomo回線・au回線・SoftBank回線の3つのプランが用意されている。データ容量を家族で共有できる「パケットシェア」、誰とでもデータ容量を送り合える「パケットギフト」、それに「複数回線割」「家族割」など、機能的にもとても充実しているのもメリット。サービス内容で選ぶ価値のある格安SIMといえよう

プラン名月額料金高速通信容量回線
シングルタイプ 1GB
(2月1日開始)
880円1GB/月docomo・au・
SoftBank
デュアルタイプ 1GB
(2月1日開始)
1,298円1GB/月docomo・au・
SoftBank
ドコモプラン シングルタイプ 500MB770円500MB/月docomo
ドコモプラン デュアルタイプ 500MB 1,540円500MB/月docomo
auプラン シングルタイプ 500MB770円500MB/月au
auプラン デュアルタイプ 500MB 1,441円500MB/月au
ソフトバンクプラン シングルタイプ 500MB869円500MB/月Softbank
ソフトバンクプラン デュアルタイプ 500MB 1,925円500MB/月Softbank

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500MBのプランは無くなり、1GBのプランが復活。

しかし、1GBなのに、2GBを提供するQTモバイルよりも料金が高くなっているのがイマイチ。月額料金を1回線につき55円割引できる「複数回線割」や「家族割」を適用してやっと届く、といった感じだ。

機能的では非常に優れているので、料金よりも機能を重視するならアリだろう

イオンモバイル

プラン数と低価格で勝負する、イオンの格安SIM!

イオンリテールが販売するMVNOのモバイル通信サービス。少ない容量から超大容量まで、幅広いプランの選択肢があり、安さも素晴らしい。最大5枚までSIMカードを使えるシェアプランも用意されているので、ご家族での利用も◎。店舗でもネットでも申し込みが可能で、イオンの全国200店舗以上でアフターサービスが受けられる安心感もある。

プラン名月額料金高速通信容量回線
音声プラン 0.5GB 1,023円0.5GB/月docomo・au
音声プラン 1GB 1,078円1GB/月docomo・au
データプラン 1GB528円1GB/月docomo・au

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音声プランは500MBと1GBがあり、安さにおいてトップクラスの一員だ。2つのプランで月額料金の違いはたった55円なので、コストパフォーマンスを考えれば1GBのがお得だろう。

データプランは1GBのみだがこちらも極めて低価格。

LinksMateには無いau回線を選べるのもポイント。au回線で安いSIMをお探しであれば、これが有力な選択肢になるだろう。ちなみにau回線のSIMならSMS基本料金は無料で利用できる。

まだまだあります(以下、一部古い情報あり)

b-mobile/日本通信SIM

大手キャリアが安くなれば、MVNOはもっと安くなる!

日本におけるMVNOの先駆け、日本通信が提供するモバイル通信サービス。ユーザー目線で合理的な料金を実現することに心血を注ぎ、先頭を切って月額料金の値下げを実現させている。2017年にSoftBank回線の格安SIMが実現したのもこの会社からだ。他にもユニークな段階定額プランや、iPad用の激安プランなどが用意されている。プラン構成が変わることの多いサービスではあるが、常に試行錯誤を続けている証と言えるだろう。

プラン名月額料金高速通信容量回線
990ジャストフィットSIM 1,089円~
5,269円
1GB/月~
20GB/月
docomo・
SoftBank
190PadSIM データ通信専用209円~
3,608円
100MB/月~
15GB/月
docomo・
SoftBank
190PadSIM SMS付き352円~
3,751円
100MB/月~
15GB/月
docomo
START SIM 1,518円1.5GB/月docomo

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「990ジャストフィットSIM」はdocomo回線・SoftBank回線に対応した段階制プラン。音声通話付きにもかかわらず、スタートが月に1GBまでで月額1,089円という安さが素晴らしい。

段階制ということで、たまに多めのデータ容量を使いたい月がある時でもプラン変更すること無く対応できるのでナイス。段階数は1GB〜20GBまで1GBきざみの20段階。1段階上がっても料金は220円増える程度。同じデータ容量の他社プランと比べても安かったりするので要チェック。

その他のプランとして「190PadSIM」もあり。同じく段階制で、データ通信専用なら100MBまでが209円、1GBまでが528円とこちらも激安。

格安SIMが初めての方向けの「START SIM」も、音声通話と1.5GB/月のデータを使えて月額1,518円という低価格。キャリアとの料金の差に驚くことだろう。

DTI SIM

安さにこだわるMVNO。お得さではどこにも負けない!

DTI(ドリーム・トレイン・インターネット)が提供するMVNOのモバイル通信サービス。他社にあるサービスを、少し遅れて料金を安くして提供開始してくることが多い。半年間は0円で使える「半年お試しプラン」や、新規契約者向けに割引された「でんわ定額プラン」、1.4GB/日の「毎日1.4ギガ使い切り」といったユニークなプランにも注目だ。

プラン名月額料金高速通信容量回線
データプラン 1GB660円1GB/月docomo
データSMSプラン 1GB825円1GB/月docomo
音声プラン 1GB 1,320円1GB/月docomo

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「データプラン 1GB」は月額660円。登場した時は業界最安値であった。間もなくして他社SIMに抜かれることにはなったが、それでもお得感は健在。

「音声プラン 1GB」も月額1,320円と格安。データプランと660円しか差が無いというのもポイントとなっている。

機能は少ないものの、容量チャージ機能はサポートしている。1GBでは足りなくなったときには利用したい。

BIGLOBEモバイル

サービス内容、品質ともに十分。堅実なサービス内容!

BIGLOBEモバイルは、KDDIグループとなったビッグローブが運営するMVNOのモバイル通信サービス。ロゴマークのキャラクター「びっぷる」がかわいい。プランは音声通話あり・なしでそれぞれ5~6種類から選ぶことができる。通話サービス「BIGLOBEでんわ」の通話定額オプションや、YouTubeを始めとするエンタメ系アプリがカウントフリーになる「エンタメフリー・オプション」などが提供されているのが魅力。明確なターゲットで堅実なサービスが持ち味だ。

プラン名月額料金高速通信容量回線
音声SIM 1ギガプラン 1,276円
(4月からは1,078円)
1GB/月docomo・au

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「音声通話スタートプラン」が名前を変えて「1ギガプラン」になった。月額料金も他社並みに値下げされたぞ。

このプランは、同社の3GB/月以上のプランよりも使える機能が少なく設定されている。高速データ通信量の翌月繰り越しができないほか、シェアSIM(追加SIM)も利用不可。また期間限定で開催されるキャンペーンでも対象から外されることが多いので、ちょっと損した気分になるかも。

家族割は適用が可能なので、データ通信をあまり使わないご家族の方にこのプランを選んであげると良いかも。適用すれば2回線目以降の月額料金が220円引きだ。

LINEモバイル

シンプルで実用的。LINEユーザーに最適の格安SIM!

ソフトバンク傘下となったLINEモバイル株式会社が提供するMVNOのモバイル通信サービス。LINEとの相性は抜群で、コミュニケーションアプリによる通信量がカウントフリーになるのが最大の特徴。LINEの年齢認証も可能で、ID検索も使えるようになる。月額660円から使えて安さも十分。格安SIM業界に新たな風が巻き起こりそうなサービスである。

プラン名月額料金高速通信容量回線
データSIM(SMS付き) 500MB660円500MB/月docomo・SoftBank・au
音声通話SIM 500MB 1,210円500MB/月docomo・SoftBank・au

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500MB/月のデータ容量のプランがあり、データ通信専用のSIMなら月額660円で使えるぞ。音声対応のSIMでも月額1,210円で、いずれもなかなかの安さ。

標準で、LINEアプリによるデータ通信(トーク、スタンプ、無料通話など)がカウントフリーとなっている。つまり、それらのデータ通信は使い放題で、それ以外のデータ通信を500MB/月まで使える、ということである。LINEの利用頻度が高ければ高いほどお得。

エキサイトモバイル

細かい段階制プラン。SIMカード3枚コースも充実!

XTech(クロステック)傘下となったエキサイトが提供するMVNOのモバイル通信サービス。エキサイトモバイルの良いところは、10段階以上にも細かく分けられた段階制プラン、そして1つの契約で3枚以上のSIMカードが使えるコースにある。データ容量を無駄なく利用したい方、複数の端末を所有する方にはもってこいの格安SIMだ。

プラン名月額料金高速通信容量回線
定額プラン 1枚コース 0GB715円不可docomo
定額プラン 1枚コース 1GB737円1GB/月docomo
定額プラン 3枚コース 0GB1,210円不可docomo
定額プラン 3枚コース 1GB1,386円1GB/月docomo

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※「最適料金プラン」「定額プラン」はSIM1枚につき月額700円で音声対応が可能

「定額プラン」の「1枚コース」はSIM1枚を使えるプラン。0GB/月だと高速データ通信が使えないうえに、1GB/月と比べて月額料金の差は非常に小さいので、どちらかで選ぶなら1GB/月にしよう。安さはまあまあといったところ。

しかしエキサイトモバイルにはそれだけでは無く、「3枚コース」が提供されているところがポイント。他社のSIM2枚分くらいの料金で、SIM3枚を利用することができるため、端末をいくつか持っていて使い分けているような方にはうってつけだろう。

こちらも高速通信データ量の翌月繰り越しや、高速通信のON/OFF切り替えといった機能を利用できる。またSIM1枚あたり月額料金に770円を追加することで音声通話対応SIMにすることも可能。

Wonderlink LTE

低速通信時でも700kbpsの速度が出せるプランに注目!

家電大手のパナソニックもMVNOに参入。音声通話やSMSの機能は無いものの、全体的に料金が安く抑えられている。データ容量の上限超過後も最大700kbpsで通信可能な「Fシリーズ」があるのが特徴。注目度が上がりつつある格安SIMである。

プラン名月額料金高速通信容量回線
F-使い放題7001,738円1GB/月docomo

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Wonderlink LTEの「F-使い放題700」は、低速通信時も700kbpsの速度で通信ができるということが前面に押し出されているプランであるが、地味に高速通信も月に1GBまで利用することができる

高速通信が目当てで選ぶなら、さすがに他社を選んだ方がお得ではあるが、データ容量を使い切った後もそこそこ快適な環境が欲しい方にはこのプランは悪くない。

nuroモバイル

格安かつシンプル。SoftBank回線・au回線も選べる!

ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社が提供するMVNOのモバイル通信サービス。S・M・Lというシンプルでわかりやすいプラン仕様で、あまり難しいことを考えずに使えるのは魅力。翌月分のデータ容量を前借りできる機能が特徴的。格安の「お試しプラン」も用意されている。

プラン名月額料金高速通信容量回線
ドコモ回線 データ専用 Sプラン(D)770円2GB/月docomo
ドコモ回線 データ+SMS Sプラン(D)935円2GB/月docomo
ドコモ回線 音声通話付き Sプラン(D) 1,540円2GB/月docomo
au回線 データ専用 Sプラン(A)858円2GB/月au
au回線 データ+SMS Sプラン(A)1,023円2GB/月au
au回線 音声通話付き Sプラン(A) 1,628円2GB/月au
ソフトバンク回線 データ専用 Sプラン(S)1,078円2GB/月SoftBank
ソフトバンク回線 音声通話付き Sプラン(S) 1,848円2GB/月SoftBank

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nuroモバイルの小容量プランは2GB/月の「Sプラン」。特にdocomo回線のデータ専用SIMにおいては、その月額料金の安さで他社を追い抜いた。高速データ通信量も翌月に繰り越しが可能となり、使いやすさも向上しているが、基本的にはとてもシンプルなサービス。

docomo回線に加えて、au回線やSoftBank回線のプランも登場したぞ。そちらも高速データ通信量の翌月繰り越しが可能だ。月額料金はdocomo回線に比べて、au回線は88円、SoftBank回線は308円高いだけ。

「データ前借り」機能があるのもnuroモバイルの特徴。これは、今月の高速データ通信量が足りなくなったら翌月分から前借りできるというもので、「今月は2GBじゃちょっと足りない」といった時はこの機能を使ってしのげるぞ。

hi-ho LTE typeD

3GB/月でSIM3枚を使えるプランが安い!

株式会社ハイホーが提供する、MVNOのモバイル通信サービス。3GB/月でSIM3枚のプランや、より安い2GB/月のプランなどが用意されており、親会社のIIJにはない特徴を出している。データ容量の翌月繰り越しやバースト機能などにもばっちり対応。

プラン名月額料金高速通信容量回線
エントリー847円2GB/月docomo

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※SIM1枚につき月額700円で音声対応が可能

「エントリー」プランが新たに登場。エキサイトモバイルと同じく月額料金847円で2GB/月を利用できる。

IIJの子会社であり、回線もIIJから提供されているようだ。このhi-hoのSIMも高速通信のON/OFF切り替えが可能、翌月繰り越しも可能。

ただ専用アプリはまだリリースされておらず、高速通信のON/OFF切り替えや通信量の残量の確認などはブラウザからマイページにログインして行うようになっている。

プラン内容や機能の面では有名サービスにしっかり追従しているので、今後は使い勝手の面も向上すればより便利になりそう。