月1,000円以下でスマートフォンを使える時代に!

料金や通信速度、機能などから比較し、格安SIM選びをサポート

50GB/月の大容量データ通信ができる格安SIMを比較

モバイルデータ通信の容量として月20GBがメインになりつつある今、「もっと大容量が欲しい!」といった場合には以下に紹介する月50GBのプランを検討することになるだろう。

ご家族みんなで利用する場合にもこれだけの容量があれば安心だ。多くのプランでは複数SIMによる容量シェアも可能となっており、ご家族が所有するスマホそれぞれに刺して使うことができる。データ通信をたくさん使いたいお子さまが何人かいるようなご家庭ならまさにピッタリ。

料金も、1人あたりで考えればむしろお得になるはず。別々にスマホを契約するよりはトータルの料金を抑えることができるだろう。

各SIMの比較・解説

イオンモバイル

プラン数と低価格で勝負する、イオンの格安SIM!

イオンリテールが販売するMVNOのモバイル通信サービス。少ない容量から超大容量まで、幅広いプランの選択肢があり、安さも素晴らしい。最大5枚までSIMカードを使えるシェアプランも用意されているので、ご家族での利用も◎。店舗でもネットでも申し込みが可能で、イオンの全国200店舗以上でアフターサービスが受けられる安心感もある。

プラン名月額料金高速通信容量回線
音声プラン 40GB 6,578円
※4月1日から5,478円
40GB/月docomo・au
音声プラン 50GB 7,678円
※4月1日から6,578円
50GB/月docomo・au
シェア音声プラン 40GB 6,908円
※4月1日から5,808円
40GB/月docomo・au
シェア音声プラン 50GB 8,008円
※4月1日から6,908円
50GB/月docomo・au
データプラン 40GB6,028円
※4月1日から5,038円
40GB/月docomo・au
データプラン 50GB7,128円
※4月1日から6,138円
50GB/月docomo・au

※表は横スクロールしてご覧ください。

イオンモバイルでは40GB、50GBの大容量を選ぶことができる。元々安かったこれらのプランが、2021年3月のプラン変革を経てますますお得度がUP。最安とまではいかなくなったが今でもトップ集団に入っているぞ。

「音声プラン」と「データプラン」はSIM1枚を使えるプラン。もう1つの「シェア音声プラン」は標準でSIM3枚を使えて、各SIMで高速データ通信量がシェアされるプランだ。普通の「音声プラン」よりは月額料金がちょっと増えるが、契約を一本化できるので家族バラバラで契約するより何かと便利。

LinksMate

ゲームプレイヤーのためのSIM。ゲーム内特典をゲット!

サイバーエージェントグループでCygamesの子会社、株式会社LogicLinksが提供するMVNOのモバイル通信サービス。対象アプリによるデータ通信量を90%以上減らすことのできる「カウントフリーオプション」や、対象ゲームと「連携」してゲーム内アイテムを入手できる特典が用意されており、スマホゲームで遊ぶ方にぴったりの格安SIMだ

プラン名月額料金高速通信容量回線
データ通信のみ 40GB4,488円40GB/月docomo
データ通信のみ 50GB5,148円50GB/月docomo
データ通信のみ 60GB5,808円60GB/月docomo
データ通信のみ 80GB6,908円80GB/月docomo
SMS+データ通信 40GB4,620円40GB/月docomo
SMS+データ通信 50GB5,280円50GB/月docomo
SMS+データ通信 60GB5,940円60GB/月docomo
SMS+データ通信 80GB7,040円80GB/月docomo
音声通話+SMS+データ通信 40GB 4,840円40GB/月docomo
音声通話+SMS+データ通信 50GB 5,500円50GB/月docomo
音声通話+SMS+データ通信 60GB 6,160円60GB/月docomo
音声通話+SMS+データ通信 80GB 7,260円80GB/月docomo

※表は横スクロールしてご覧ください。

2021年3月のプラン改定により高速データ通信量が以前の2倍になり、20GBプランが40GBに、25GBプランが50GBに、30GBプランが60GBに、40GBプランが80GBにそれぞれUP。なんと、このページで紹介しているSIMの中では最安クラスに躍り出た。特に50GBならイオンモバイルより安いぞ。

これだけの容量があれば、ゲームアプリはもちろん、ゲーム実況動画やゲーム攻略動画もたっぷり楽しむことができるだろう。またゲーム特典もたくさんゲットできるぞ。

LinksMateも追加SIMに対応している。最大4枚まで追加できる(=合計で最大5枚まで利用できる)。

IIJmio

優れたプランとサービス品質の高さで業界をリード!

IIJ(インターネットイニシアティブ)が提供するMVNOのモバイル通信サービス。読み方は「アイアイジェイ・ミオ」。音声通話機能のあるプランは「みおふぉん」という愛称で親しまれている。余ったデータ容量の翌月繰り越しやバースト転送機能など、かゆいところに手の届く機能をいち早く取り入れてきた。お得な2つの通話定額オプションも魅力的。柔軟性が持ち味の格安SIMだ。

IIJmioは「大容量オプション」(データオプション)をつけることができる。20GBと30GBの2つがあり、このオプションをつければプランで付与される月間データ通信量にプラスできるという仕組みだ。2つ同時につけることもでき、そうすれば50GBのプラスになる。

オプション料金は20GBが月額3,410円、30GBが月額5,500円。

IIJmioのプランでデータ通信量が一番大きいのは月20GBなので、例えばここに30GBの大容量オプションをつければ月50GBを使えるようになり、音声SIMの場合の月額料金は2,068円+5,500円=7,568円になる。

もし20GBと30GBを両方つければ全部で月70GBを使えることになる。音声SIMの場合の月額料金は2,068円+3,410円+5,500円=10,978円だ。

オプション料金がまだちょっと高いので、これも値下げして欲しいところ。

エキサイトモバイル

細かい段階制プラン。SIMカード3枚コースも充実!

XTech(クロステック)傘下となったエキサイトが提供するMVNOのモバイル通信サービス。エキサイトモバイルの良いところは、10段階以上にも細かく分けられた段階制プラン、そして1つの契約で3枚以上のSIMカードが使えるコースにある。データ容量を無駄なく利用したい方、複数の端末を所有する方にはもってこいの格安SIMだ。

プラン名月額料金高速通信容量回線
Flat 音声 40GB
※4月1日提供開始
7,700円40GB/月docomo・au
Flat 音声 50GB
※4月1日提供開始
11,198円50GB/月docomo・au
Flat SMS 40GB
※4月1日提供開始
7,667円40GB/月docomo・au
Flat SMS 50GB
※4月1日提供開始
11,165円50GB/月docomo・au
Flat データ 40GB
※4月1日提供開始
7,590円40GB/月docomo
Flat データ 50GB
※4月1日提供開始
11,088円50GB/月docomo
定額プラン 1枚コース 40GB8,778円40GB/月docomo
定額プラン 1枚コース 50GB11,198円50GB/月docomo
定額プラン 3枚コース 40GB9,438円40GB/月docomo
定額プラン 3枚コース 50GB11,748円50GB/月docomo

※表は横スクロールしてご覧ください。

※「最適料金プラン」「定額プラン」はSIM1枚につき月額700円で音声対応が可能

定額プランの「Flat」には40GB、50GBというビッグなプランがある。しかしその月額料金はイオンモバイルよりも大幅に高くなってしまった

エキサイトモバイルは小容量プランならかなりの安さなのだが、あいにく大容量プランではこれを選ぶメリットは薄い。

「SIM追加オプション」により最大4枚の追加が可能(=合計で最大5枚まで使える)。追加したSIMとは高速データ通信量を共有できるぞ。家族で通信量の取り合いにならないよう気をつけよう。

まだまだあります

NifMo

付加サービスによる「おトクな仕組み」が魅力のSIM!

ノジマグループとなった老舗プロバイダ、ニフティ株式会社が提供するMVNOのモバイル通信サービス。最近はコストパフォーマンスを重視したサービスを展開しており、特に7GB/月や13GB/月のプランの安さは素晴らしい。キャンペーンもよく行われているので要チェック。付加サービスも充実しており、中でも専用アプリ経由でショッピングをすると毎月の料金が安くなる「NifMo バリュープログラム」が非常に特徴的。

プラン名月額料金高速通信容量回線
音声通話対応 50GBプラン 6,050円50GB/月docomo
SMS対応 50GBプラン5,445円50GB/月docomo
データ通信専用 50GBプラン5,280円50GB/月docomo

※表は横スクロールしてご覧ください。

Tikimo SIM

最大5枚のSIMを使えてデータ容量も選べるプラン!

「Tikimo SIM」は、「Tikiモバイル LTE」に代わって新たに登場したMVNOのモバイル通信サービス。運営会社は「TikiTikiインターネット」で知られる岡山のプロバイダ、株式会社エヌディエス。SIM1枚の「シングルプラン」の他、最大5枚のSIMを使える「シェアプラン」を用意。30GB/月、50GB/月という超大容量のプランがあるのも特徴だ。料金的にも他社にしっかり追従する姿勢が見て取れる。

プラン名月額料金高速通信容量回線
シングルプラン 50GB/月11,330円50GB/月docomo・au
シェアプラン 50GB/月11,550円50GB/月docomo・au

※表は横スクロールしてご覧ください。

※SIM1枚につき月額700円で音声対応が可能

SoftBank回線の単純再販型SIMにも注目!

FUJI SIM

注目度上昇中。思う存分データ通信を使いたい方に!

モバイルWi-Fiルーターのレンタルサービス「FUJI Wifi」のSIM単体プランが「FUJI SIM」。SoftBankの再販型とみられている。スマホに刺して使える。データ通信のみだが、20GB/月〜100GB/月の超大容量プランを選ぶことができ、ほとんど無制限に近い感覚で利用できるぞ。実効速度もキャリア並みに速くて快適。運営会社は株式会社レグルス

プラン名月額料金高速通信容量回線
50ギガプラン3,190円50GB/月SoftBank
デポコミコース 50ギガプラン2,640円50GB/月SoftBank

※表は横スクロールしてご覧ください。

多くの格安SIMで値下げが行われた後でも、FUJI SIMの格安さは揺るがない。データ通信専用とはいえ月に50GBを使えてahamo並みの月額料金で済むというのは驚き。これなら支払いを抑えつつ潤沢にデータ通信量を利用できるぞ。

長期的に利用する予定があって、さらに安く使いたいという方は「デポコミコース」を選ぼう。最初にデポジット料金を支払っておくことで月額料金を安くできるコースだ。

実効速度が遅くなったとの評判が最近多くなってきているのは気になるところ。もしかしたら回線元(SoftBank)の都合もあるかも知れない。

FUJI SIMのような単純再販型SIMはマイナーなサービスだし、色々クセもあるので中級者〜上級者向けだが、かなり期待度の高いサービスなので興味のある方はぜひ。

w/wifi

超大容量プランの圧倒的なコストパフォーマンス!

w/wifi(ウィズ ワイファイと読む)には株式会社LOLが提供するSoftBank回線の再販型SIMの単体レンタルプランがある。100GB/月、48GB/月の超大容量プランはコストパフォーマンスが非常に高い。動画を観るのにも動画配信するにも快適に使えそうだ。解約金無し、契約期間の縛り無し。他にはWi-Fiルーターのレンタルプランもあり。

プラン名月額料金高速通信容量回線
48ギガバイト SIMプラン3,278円48GB/月SoftBank

※表は横スクロールしてご覧ください。

48GBがラインナップ(50GBじゃないのはなぜだろう…?)。月額料金はFUJI SIMの50GBとほとんど同じ。「デポコミコース」のようなプランは無い。

キャンペーンがよく行われており、より安い月額料金で使えたり、初期費用が安くなったりするので開催中は申し込みのチャンス。在庫切れになる前にどうぞ。

他社と違って余分なオプションがついてこないのが良心的。あとキャラクター(星子&星夜)がかわいい。

Nomad SIM

場所を選ばないノマドな人へ。快適な通信環境!

これもSoftBank回線の超大容量SIMだ。プランは「Basic Plan」と「Pro Plan」の2種類だけというシンプルな構成。SMS受信可能、契約期間の縛り無し、解約金無し、速度制限無し。ノマドワークはもちろん家で動画やゲームを楽しむのにも良い。運営会社は令和元年誕生のベンチャー企業、株式会社Nomad Works

プラン名月額料金高速通信容量回線
LITE3,740円50GB/月SoftBank

※表は横スクロールしてご覧ください。

とにかくシンプルでわかりやすいサービス。

料金的には今のところFUJI SIMやw/wifiよりやや高め。キャンペーンもほとんど行われない。そのぶん他社サービスと違って毎月のように月額料金が変わることは無いので、悩まずにスパッと決めたい方にはぴったりかも。初期費用も3,300円と普通。

余計なオプションも無いし、Webデザインが今風のシンプルでクリーンな感じもGOOD。

Chat WiFi-SIM

安さにこだわりを持って攻める、高速・大容量SIM!

競合他社よりちょっとでも安い料金になるよう対抗する様子がみられるSoftBank回線の大容量SIM。25GB/月と50GB/月の2つが用意されている。期間縛り無し・解約金無しで利用できるのもGOOD。初月は「Chat セキュリティ」をはじめ3つのオプションへの加入が必須。提供会社は株式会社LIBAROCUS

プラン名月額料金高速通信容量回線
50GB SIMだけプラン3,718円50GB/月SoftBank

※表は横スクロールしてご覧ください。

50GBのプランが新たに登場。月額料金はNomad SIMと同じくらい。ただSoftBank再販型SIMの業界の動きのこともあるので将来的にまた何か変化があるかも知れない。

デポジット不要で、期間縛りや解約金も無し。もちろん実効速度は非常に高速だ。ただ初期費用は4,378円とちょっと高い。

最短で当日に発送してくれるので、何らかの事情ですぐに必要という方にもうれしい。

難点は余計なオプションがいっぱいついてくること。盗難・紛失補償の「Chat補償」(月額330円)、「Chatセキュリティ」(月額550円)、バックアップサービスの「Chatバックアップ」(月額550円)の3つもあり、どれも初月加入が必須。合計すると月額1,430円もプラスされてしまう。たいていの人は必要無いと思うので翌月の解除をお忘れ無く。